有村架純×高良健吾「いつ恋」第一章“衝撃”の展開に「戸惑いを隠せない」「何が起きた」
2016.02.15 23:13
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女優の有村架純と俳優の高良健吾が、民放連続ドラマ初主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(毎週月曜よる9時)の第5話が15日、15分拡大で放送された。2010年の秋からはじまった物語は、2011年の春までを第一章として描き終えた。それから5年後、2016年現在を舞台とした第二章が幕を開けるが、放送終了間際に流れた“空白の5年間”を物語るシーンに、視聴者から反響が殺到している。
同作は、「東京ラブストーリー」の坂元裕二氏を脚本に迎えた本格派ラブストーリー。「人生はつらい、でも恋をしてるときは忘れられる」をキーワードに、東京で生きる若者たちのリアルな今を、有村、高良をはじめ、高畑充希、西島隆弘、森川葵、坂口健太郎ら注目の若手実力派俳優が映し出す。
佐引の許可を得て会津に帰省した練。真っ暗な部屋の電球を換え、壊れたお風呂を直し、囲炉裏の前で仕事をする健二を見て「器用なもんだぞなぁ…じいちゃんはやっぱすげぇな…。俺にも作れっかな?一緒に作りちぃな。帰って来て、じいちゃんと一緒に作りちぃな」と呟いた。しかし、健二に「東京が嫌になったか?」と聞かれるも、練は黙って首を振った。
「俺、会津さ住んでたら会わなかった人にもいっぺぇ会った」「今東京で何かあったら、俺は友達の心配をする。みんなそうやって人に会って、人のことを思って生きてる。そういうのが嬉しいんだ」と語った練。「今は東京も好きだから、会津も帰って来れる。何年かかってもいい、何十年かかってもいい、じいちゃんとまた畑に出る」と健二に誓う。
それっきり音(有村)と練が会うことはなく、5年が経った。音は変わらず、介護施設「春寿の杜」で働き、後輩もできていた。一方、練は引越し業者を辞めたであろうブラックスーツに身を包み、晴太(坂口)とタクシーでどこかへ向かうところで、シーンは終わった。
その衝撃な展開と、高良演じる練のあまりの変貌ぶりに視聴者から「え?ちょっと待って、高良くんどういうこと?戸惑いを隠せない」「私の知ってる引越し屋さんじゃない」「モサモサ頭で、タクシーなんて乗らない引っ越し屋さんはどこへ…」「高良健吾に何が起きた」「この5年で一体何が」など大反響を呼んだ。
22日放送の第6話より、いよいよ2016年となった第二章が幕を開ける。練の“空白の5年”に一体何があったのか。音との“衝撃の再会”にも注目だ。(modelpress編集部)
高良健吾が故郷へ… 第一章のラストは衝撃の展開
5話では、練(高良)のアパートに来ていた小夏(森川)から、会津で暮らす練の祖父・健二(田中泯)が転倒してケガをしたことを知らされる。練は、商店街もなくなってしまったために健二が買い物にも苦労していることを知り、会津へ帰るため仕事を休みたいと佐引(高橋一生)に土下座をした。佐引の許可を得て会津に帰省した練。真っ暗な部屋の電球を換え、壊れたお風呂を直し、囲炉裏の前で仕事をする健二を見て「器用なもんだぞなぁ…じいちゃんはやっぱすげぇな…。俺にも作れっかな?一緒に作りちぃな。帰って来て、じいちゃんと一緒に作りちぃな」と呟いた。しかし、健二に「東京が嫌になったか?」と聞かれるも、練は黙って首を振った。
「俺、会津さ住んでたら会わなかった人にもいっぺぇ会った」「今東京で何かあったら、俺は友達の心配をする。みんなそうやって人に会って、人のことを思って生きてる。そういうのが嬉しいんだ」と語った練。「今は東京も好きだから、会津も帰って来れる。何年かかってもいい、何十年かかってもいい、じいちゃんとまた畑に出る」と健二に誓う。
それっきり音(有村)と練が会うことはなく、5年が経った。音は変わらず、介護施設「春寿の杜」で働き、後輩もできていた。一方、練は引越し業者を辞めたであろうブラックスーツに身を包み、晴太(坂口)とタクシーでどこかへ向かうところで、シーンは終わった。
高良健吾の“変貌ぶり”に視聴者唖然
放送終了後、Twitterのトレンドワードには「いつ恋」「高良健吾」「高良くん」「引越し屋さん」「音ちゃん」「芋煮会」などが並び、その半分を高良が独占。その衝撃な展開と、高良演じる練のあまりの変貌ぶりに視聴者から「え?ちょっと待って、高良くんどういうこと?戸惑いを隠せない」「私の知ってる引越し屋さんじゃない」「モサモサ頭で、タクシーなんて乗らない引っ越し屋さんはどこへ…」「高良健吾に何が起きた」「この5年で一体何が」など大反響を呼んだ。
22日放送の第6話より、いよいよ2016年となった第二章が幕を開ける。練の“空白の5年”に一体何があったのか。音との“衝撃の再会”にも注目だ。(modelpress編集部)
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