土屋太鳳、サプライズに涙　理想の女性像明かす

土屋太鳳「本当に嬉しい」

最初は口を開けて驚いていた土屋だが、特大ケーキが運ばれてくると感動のあまり涙。「ビックリしました。本当に嬉しいです。昨日、長野から4時間半かけて帰って来てよかったと思いました」と声を詰まらせ、「大きな福を、いつもありがとうございます」と感謝の気持ちを言葉にした。

21歳を迎えた心境を「20歳から21歳って、自分の中で、1歳がすごく大きくて。『大人だ！』と思って、ちょっとドキドキしています」とコメント。「ひとつ、ひとつ、ひと場面、ひと場面の時を大事にし、役としても、自分としても、しっかり生きて、成長していきたいなと思っています」と思いの丈を打ち明け、「小さな福を、しっかりと毎日感じて努力していきたいと思います。うまくまとまらないのですけど、感動がなかなか言葉にできず…。でも、本当に嬉しいです」と喜びをあらわにした。

理想の女性像は？

また、どんな女性になりたいかを尋ねられると、イベント内容に絡めて「柔らかくて、優しくて、何かこう、ちょっとクールな部分もあって。でも甘すぎず、日本らしい、誰にも似ていない感じ」とにっこり。「ツンデレなのかな？でも、常にこう、柔らかさだったり、優しさを実感して、自分の愛情だったりを豊かにしていきたいなと思います」と願望を明かし、「女優として表現をする演技であったり、結構シビアなものが多いので…。でも、そういう演技の中にも、愛情のメッセージが込められていると思うので、普段からしっかり意識していきたいなと思います」と女優としての抱負も明かした。（modelpress編集部）