EXILE NAOTO、まさかの“本人役”で連ドラ単独初主演 TRIBEメンバーも登場<本人コメント>
2016.01.31 06:00
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EXILE兼三代目J Soul BrothersのNAOTOが、4月クールのテレビ東京系『ナイトヒーロー NAOTO』(「ドラマ24」枠、毎週金曜深夜0時12分~)で連続ドラマ単独初主演を務めることが31日、明らかになった。NAOTOは本業の“覆面ヒーロー”として社会的弱者を救うために日夜悪者退治に奔走しながら、その傍らでふたつのグループのパフォーマーとして活躍するというまさかの“本人役”を演じる。
NAOTOに世の中に知られていないもう一つの顔があったら…。それが覆面ヒーローとしてのアンダーグラウンドの活動だったら…?正義のためとはいえ、グループに迷惑はかけられない。パフォーマーと覆面ヒーローの間で揺れ動くNAOTOの姿を描く、深夜枠ならではの面白さが詰まった新感覚ストーリーだ。
「自分たちEXILEや三代目の、普段あまり知られていない部分がドラマを通して垣間見えるんじゃないかと思います」とコメントし、「今までになかったような、エンターテインメント性のすごく高いドラマになるんじゃないかと、僕自身もすごく楽しみにしています!」と胸を踊らせている。
「アクションにはずっとチャレンジしてみたいと思っていた」というNAOTO自身も、「ダンスをやってきたことを存分に発揮して、自分だけにしかできないアクションシーンを作りたいです」と意気込みを語っている。(modelpress編集部)
NAOTO:いつか主演を、という夢を持ちながら役者としての活動をしていましたので、夢が叶うことの喜びを感じています。役者としてはまだまだ経験が浅い新人ですが、みなさんに支えていただきながらも、しっかりと責任を持って「ナイトヒーロー NAOTO」というドラマをひっぱっていけるように、気を引き締めて撮影に臨みます!
― NAOTOさんをはじめ、EXILE TRIBEのみなさんが本人役で登場するという、変わった設定のドラマです。ドラマの内容を聞いた率直な感想お聞かせください。
NAOTO:本人役でドラマに出演する、というお話を聞いた時、面白そうだなと思いました。自分達EXILEや三代目の、普段のあまり知られていない部分がドラマを通して垣間見えるんじゃないかと思います。ドラマは現実とフィクションの 間を行ったり来たりするストーリーです。今までになかったような、エンターテインメント性のすごく高いドラマになるんじゃないかと、僕自身もすごく楽しみにしています!
― ドラマの中では覆面ヒーローになるNAOTOさん。ヒーローでイメージすることはありますか?
NAOTO:男たるもの、誰かが苦しんでいたら、良いタイミングで現れて助けたい、とかそういうヒーロー願望って誰しもあると思うんですよ。僕自身のことでいえば、ジャッキー・チェンや仮面ライダー、レンジャーものを見て育ってきたので、今回“ヒーローもの”のドラマをやせていただけるというのは、ある意味で子供の頃からの夢が叶ったという嬉しさもあります。しかも今回は僕自身がヒーローになるという内容のドラマです。現実に困った人が目の前にいたとして、この立場や環境の中でどうやってそれに向かうのか、そこにどうリアリティを追求していくかが課題だと思います。
― アクションシーンについて意気込みお聞かせください。
NAOTO:アクションにはずっとチャレンジしたいと思っていました。EXILEや三代目のパフォーマーとしてダンスをやってきたことを存分に発揮して、自分だけにしかできないアクションシーンを作りたいです。それも、このドラマを通してのひとつの課題ですね。
― ドラマのみどころをお聞かせください。
NAOTO:アイデアが斬新で、エッジの効いているドラマだと思います。それに、今の時代に起こり得るリアルな問題がたくさん詰まっています。ハッピーエンドだけでなくバッドエンドもあります。良いのか悪いのかわからない解決の仕方もあります。深夜帯のドラマならではの魅力が詰まっていると思いますので、多くの方に見ていただきたいです。
EXILE TRIBEメンバーも実名で登場
また、パフォーマーとしてのNAOTOの日常をリアルに描くため、EXILE TRIBEメンバーも実名で登場。華やかに活躍する姿はもちろん、トレーニングの様子やライブの裏側、メンバー同士のプライベートなやりとりなど、普段あまり表には出ることのない部分にもカメラが潜入。台本なしのリアルなやりとりにも注目だ。単独連ドラ初主演「夢が叶うことの喜び感じる」
「いつかは主演を、という夢を持ちながら役者としての活動をしていましたので、夢が叶うことの喜びを感じています」と連続ドラマ単独初主演に抜てきされた感想を明かしたNAOTOは、「本人役でドラマに出演する、というお話を聞いた時、面白そうだなと思いました」とオファーを受けた際の心境を回顧。「自分たちEXILEや三代目の、普段あまり知られていない部分がドラマを通して垣間見えるんじゃないかと思います」とコメントし、「今までになかったような、エンターテインメント性のすごく高いドラマになるんじゃないかと、僕自身もすごく楽しみにしています!」と胸を踊らせている。
アクションシーンにプロデューサーも太鼓判
劇中では“覆面ヒーロー”としてアクションシーンにも挑戦するが、五箇公貴プロデューサーは「先日アクションのリハーサルをしたのですが、NAOTOさんのあまりの身体能力の高さにアクション監督をはじめスタッフ一同舌を巻きました」と絶賛。「アクションにはずっとチャレンジしてみたいと思っていた」というNAOTO自身も、「ダンスをやってきたことを存分に発揮して、自分だけにしかできないアクションシーンを作りたいです」と意気込みを語っている。(modelpress編集部)
NAOTO コメント全文
― 連続ドラマ単独初主演の感想と意気込みお聞かせください。NAOTO:いつか主演を、という夢を持ちながら役者としての活動をしていましたので、夢が叶うことの喜びを感じています。役者としてはまだまだ経験が浅い新人ですが、みなさんに支えていただきながらも、しっかりと責任を持って「ナイトヒーロー NAOTO」というドラマをひっぱっていけるように、気を引き締めて撮影に臨みます!
― NAOTOさんをはじめ、EXILE TRIBEのみなさんが本人役で登場するという、変わった設定のドラマです。ドラマの内容を聞いた率直な感想お聞かせください。
NAOTO:本人役でドラマに出演する、というお話を聞いた時、面白そうだなと思いました。自分達EXILEや三代目の、普段のあまり知られていない部分がドラマを通して垣間見えるんじゃないかと思います。ドラマは現実とフィクションの 間を行ったり来たりするストーリーです。今までになかったような、エンターテインメント性のすごく高いドラマになるんじゃないかと、僕自身もすごく楽しみにしています!
― ドラマの中では覆面ヒーローになるNAOTOさん。ヒーローでイメージすることはありますか?
NAOTO:男たるもの、誰かが苦しんでいたら、良いタイミングで現れて助けたい、とかそういうヒーロー願望って誰しもあると思うんですよ。僕自身のことでいえば、ジャッキー・チェンや仮面ライダー、レンジャーものを見て育ってきたので、今回“ヒーローもの”のドラマをやせていただけるというのは、ある意味で子供の頃からの夢が叶ったという嬉しさもあります。しかも今回は僕自身がヒーローになるという内容のドラマです。現実に困った人が目の前にいたとして、この立場や環境の中でどうやってそれに向かうのか、そこにどうリアリティを追求していくかが課題だと思います。
― アクションシーンについて意気込みお聞かせください。
NAOTO:アクションにはずっとチャレンジしたいと思っていました。EXILEや三代目のパフォーマーとしてダンスをやってきたことを存分に発揮して、自分だけにしかできないアクションシーンを作りたいです。それも、このドラマを通してのひとつの課題ですね。
― ドラマのみどころをお聞かせください。
NAOTO:アイデアが斬新で、エッジの効いているドラマだと思います。それに、今の時代に起こり得るリアルな問題がたくさん詰まっています。ハッピーエンドだけでなくバッドエンドもあります。良いのか悪いのかわからない解決の仕方もあります。深夜帯のドラマならではの魅力が詰まっていると思いますので、多くの方に見ていただきたいです。
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