優木まおみ、不倫報道のベッキーにコメント

コメントを求められた優木は、「最初に報道を受けたときは、率直な感想というものは色々ありましたけど、結局のところ、家族のことだったり、恋愛のことだったりというのはご本人たちしか分からないことですし、私が第3者の立場でとやかく言うことではない」とし、「一連の報道を見て何も思わないというわけではもちろんないですけど、コメントすることではないかなと思います」と自身のスタンスを明かした。

続けて、「人のことをどうこう考えたりすることよりも、まずは自分の家庭を大事にして楽しく過ごしていきたいなと思います」と話した。

さらに追及されると、「ベッキーさんの謝罪会見でおっしゃった言葉というものが事実で、それがすべてだと思っています」とコメント。「ご本人が自分の口からおっしゃった、『お友達だけどお正月にご実家に行ったのは軽率だったと思います』ということが、確かにそうだよなと思います」などと付け加えた。

出産後の生活・美容の変化

同書は、2013年に一般男性と結婚し、2014年4月に第1子となる長女を出産した優木が、結婚・出産後に初めて出版するスタイルブック。35歳になった優木のファッション、美容、インテリア、一日の生活のほか、夫と娘へのメッセージも掲載されている。

愛娘の出産後、「まず夜遊びができないですし、規則正しい生活になって、朝早く起きて、夜は早く寝て」と生活に起きた変化を振り返った。「自炊がほとんどなので、結果、食生活がすごくよくなって、美容では肌の調子がよくなりました。女性としてという部分でも逆にいい方にいっているかなと思います」と笑顔を見せた。

同書に夫への手紙が掲載されていることについて、「『家族のことについて書いてるよ』とは言っていましたけど、手紙を書いているとは言っていなくて」と語った。「発売されたあとに、本をそっと彼の目の届く所に置いていました」といい、「読んでくれているのだろうなと思います」とはにかんだ。

手紙を読んだ夫からは、「『これからも一緒に、長く一緒にいようね』と言ってほしいですね」と願望を告白。家庭の様子を「仲良く過ごせています」と笑顔で語った。（modelpress編集部）