土屋太鳳「覚悟が決まった」「責任重大」（C）モデルプレス

土屋太鳳「覚悟が決まった」「責任重大」

2016.01.07 20:42

女優の土屋太鳳が6日、自身のブログを更新し、声優初挑戦となるテレビアニメ「僕だけがいない街」（1月7日25：50スタート／フジテレビ系）で主人公を演じることについて「覚悟が決まった」と思いをつづった。

土屋太鳳「覚悟が決まった」「責任重大」（C）モデルプレス

土屋太鳳（C）モデルプレス

同作で、主人公・藤沼悟を俳優の満島真之介とともに2人1役で演じる土屋。完成披露舞台あいさつ後の食事会で、監督や満島らと作品について話をするなかで「あらためて　覚悟がきまったというか　私だから出来ることを自分なりにどう見つけるか　ものすごく遠くではあるけど　悟の背中を見つけた気がします」と大役をつとめることにしっかりと向き合うことができたよう。

「私にとっては責任重大です。厳しい感想をいただくと思います」とプレッシャーと戦いながらも、「そのこわさにいつまでも押しつぶされそうになってたら悟と出会った意味がない」「私を信じて下さった人たちに恩返しできないし何よりも悟に命を吹き込むことに今はもう迷いを持ってはいけない気がする」と自身を奮い立たせた。

ファンから激励コメント続々「見届けます」「楽しみ」

土屋の熱い想いに、ファンからは「太鳳ちゃんのまっすぐな想い、伝わったよ！アニメ楽しみ」「最後までしっかり見届けます」「太鳳ちゃんならどんな壁も乗り越えられる」「パワーが伝わってくるからたおちゃんの作品大好きです」など激励のコメントが寄せられている。

同作は、2012年、「ヤングエース」（KADOKAWA刊）にて連載がスタートし、「マンガ大賞」や「このマンガがすごい！」に2014年、2015年と2年連続ランクインしたく三部けい氏の同名コミックが原作。3月19日には実写映画が公開される。（modelpress編集部）

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