広瀬すず、“激動”の2015年ラストメッセージ「心が忙しかった」「ほとんど夢が叶いました」
2015.12.30 18:37
モデルで女優の広瀬すずが、30日付のブログで仕事納めを報告。話題の絶えなかった1年間を振り返り、率直な心境を吐露した。
心が忙しかった
1月期の初主演ドラマ「学校のカイダン」(日本テレビ系)を皮切りに「ありがたいことにほぼ毎日お仕事でした」という多忙ぶりだった広瀬。怒涛の日々の中で「楽しいこと 悔しいこと ちくしょうって思うこと 悲しいこと 苦しくなること 嫌なこと 涙出るほど嬉しかったこと 感情が追いつかなくて 言葉が足りなくて」と激しく揺れる自身の心に翻弄されたことも。「応援してくれる人達がいて その中で悪く思う人も同じようにいて でもそれはありがたいもので 安心できるものでもあって だからバネになる」とあらゆる反響もモチベーションに変えた1年を「心が忙しかったーよー」と表現した。思い残すことはありません
5月には映画「海街diary」でカンヌ国際映画祭にも参加。「自分がたてた2015年の目標もほとんど夢が叶いました カンヌにも連れてってもらったし お仕事で思い残すことはありません」と達成感をあらわに。また、今年「最後の目標」であったという「Seventeen」お正月号(2016年2月号)の表紙も達成。「かなっちゃった こわ 嬉しすぎて聞いた時にやけとまらんかった」と喜びをつづった。2016年の待機作は
来年もドラマ「怪盗 山猫」(日本テレビ系土曜よる9時/1月16日スタート)をはじめ、映画「ちはやふる」(上の句:3月19日、下の句:4月29日公開)、「四月は君の嘘」(9月公開)、「怒り」(秋公開)など待機作が続々。3月19日にはフォトブックリリースも決まった。「わたしも楽しみですわくわくしてます 全部楽しみにしててね全部待っててね 全部みてね 観ないと怒るからねよろしくね」と可愛くアピール。「この1年本当に本当に本当に本当にありがとうございました また来年もよろしくお願いします」と感謝のメッセージをつづり、今年最後のブログを結んでいる。(modelpress編集部)
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