岡崎紗絵「プロ意識が高まった」“転機”の1年を振り返る 私服アレンジにも挑戦<連載vol.2>
2016.01.03 18:30
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モデル“岡崎紗絵”が、雑誌「Ray」専属モデルを目指し奮闘する姿を追っていくモデルプレス新連載。第2回目は、活躍の幅を広げた2015年を振り返ってもらうとともに、私服を使ったガーリーコーデに挑戦。普段のファッションから“Rayモデル”へ近づきます。
成長の1年を振り返る「プロ意識が高まった」
― 2015年は、3月に「Seventeen」を卒業して、6月に「Ray」初登場と、大きな変化があった年だったと思います。紗絵さんにとって、どのような1年でしたか?岡崎:そうですね。たくさん変化があって、大人にステップアップした1年だったと思います。「Ray」に出させていただくようになって、これまでのティーン誌からもっとお姉さん世代に見られる層も変化しましたし、表現の仕方や魅せ方をたくさん勉強した年でした。
女優業を本格的に始めたのも去年で、もっと勉強しなきゃという思いが強くなりましたし、本当に初めて尽くしの1年だったと思います。
― 環境が変わる中で、気持ち的にも変わった部分はありましたか?
岡崎:新しいことばかりの日々だったので、プロ意識がすごく高まりました。
プロ意識が強くなった“転機”
― それを強く思ったのは具体的にどんな場面でしたか?岡崎:女優業に挑戦させてもらったことが大きかったと思います。モデルは写真の世界なので、今まで映像で自分を客観視することがほとんどなかったので、画面を通して見る自分は、思い描いていた演技と全然違うなと実感しました。
目の動きや仕草の一つ一つにも、「もっとこうしなきゃ」と気づく点が多くて、それはモデル業にもすごく繋がりました。演技のお仕事で感じたことをモデルとしても生かしたいと思っています。
今年の目標は“見た目も中身も大人っぽく”
― では、2016年はどんな1年にしたいですか?目標を教えてください。岡崎:去年以上にたくさん新しいことに挑戦したいですし、今出させていただいている「Ray」の誌面にもっともっと馴染んでいきたいです。読んでくれる方みんなに「Rayモデルっぽいね」と言われるような、雰囲気を持ちたいです。
去年1年間の中で新しい環境に飛び込み、出会いもたくさんあり、たくさんの人に見られているという意識が強くなりました。それをもっと力として身につけて、内面も大人になりたいです。20歳にもなりましたので見た目も中身も大人の女性になることが目標です。
私服を使ったガーリーコーデに挑戦
カジュアルなファッションをすることが多いという紗絵さん。今回は、私服にガーリーなアイテムをプラスして、普段のスタイルから「Ray」モデルに近づきます。今回は私服のグレーVネックニットを、透け感が可愛い白チェックのキャミワンピース、オーバーサイズのピンクニットカーディガンと合わせてガーリー度満点な乙女コーデを披露してくれました。ポイントは「ニットの袖から指をチラッとのぞかせる“萌え袖”」。男女受け抜群のスタイリングです。
のぞき見 紗絵ショット
ここでは紗絵さんのプライベートショットで素顔をのぞき見。今回は11月2日に20歳の誕生日を迎えた瞬間の紗絵さんをお届けします。「20歳の誕生日を祝って頂いた時の写真です。私も20歳を迎えて大人の仲間入りを果たしました!
20歳というと小さい頃はもっと大人のイメージがありましたがあっと言う間でした。これからもっと意識を高めて色々なことを勉強、吸収して大人の女性になれるように頑張りたいと思います!」
(modelpress編集部)
衣装:グレーVネックニット/本人私物 ピンクニットカーディガン、白チェックキャミワンピース/titty&Co.
岡崎紗絵(おかざき・さえ)プロフィール
生年月日:1995年11月2日出身地:愛知県
血液型:B型
身長:164cm
Twitter公式アカウント:@okazaki_sae
Instagram公式:@sae_okazaki
2012年度ファッション誌イベント「seventeen 夏の学園祭2012」にてミスセブンティーンに選ばれる。今年3月号で約2年務めた「Seventeen」専属モデルを卒業し、現在は雑誌「Ray」などで活躍。2015年には本格的に女優業を始め、「脳漿炸裂ガール」で映画デビュー、ドラマ「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」への出演を果たした。
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