若槻千夏、芸能活動へ本格復帰宣言 メディアを離れた理由を赤裸々告白
2015.12.03 06:00
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タレントでデザイナーの若槻千夏が、芸能活動への本格復帰を宣言する。
明石家さんまが司会を務めるバラエティ番組『さんまのまんま』(関西テレビ 12月5日13:56~/フジテレビ 12月6日13:00~)に9年ぶりに登場。17歳で芸能界デビューし、グラビアやバラエティーで人気を博した若槻。アパレルブランド『w◆c』(ダブルシー ◆はハートマーク)のデザイナー・プロデューサーとして成功し、現在は自身がデザイン&プロデュースするキャラクター“クマタン”が海外でも大人気だが、テレビのスタジオ収録は約4年ぶり。
1児の母でもあり、近年はメディア露出を減らしデザイナー業に注力してきたが、「お笑いモンスター(さんま)に会ってあいさつしておかないと」と、今回の出演を機に芸能活動の本格復帰を宣言。さんまと7年ぶりの共演を果たし、「胸を張って話せるまで共演したくなかった」とテレビを離れていた理由を赤裸々告白し、成長した娘の写真を披露したり、夫と結婚するに至った経緯も報告する。
そんな芸能界の師と仰ぐさんまに対し、若槻は今まで心に秘めていた不満をぶつけ始める。当時、さんまが番組内で若槻の失恋を暴露し、泣かせてしまった事件の真相や、「本気のスイッチが入って面倒くさい」「私は被害者です」など、10年前には言えずにいた本音を吐露していく。
1児の母でもあり、近年はメディア露出を減らしデザイナー業に注力してきたが、「お笑いモンスター(さんま)に会ってあいさつしておかないと」と、今回の出演を機に芸能活動の本格復帰を宣言。さんまと7年ぶりの共演を果たし、「胸を張って話せるまで共演したくなかった」とテレビを離れていた理由を赤裸々告白し、成長した娘の写真を披露したり、夫と結婚するに至った経緯も報告する。
さんまにクレーム?「私は被害者です」
若槻は19歳でさんまと出会い、さんまが司会を務める大阪の長寿番組で2年間共演。当時、番組収録終わりにさんまから「若槻、アカンよ」と毎回ダメ出しを受けていたといい、さんまが出演する番組は全てチェックし、収録に臨んでいたことも明かした。そんな芸能界の師と仰ぐさんまに対し、若槻は今まで心に秘めていた不満をぶつけ始める。当時、さんまが番組内で若槻の失恋を暴露し、泣かせてしまった事件の真相や、「本気のスイッチが入って面倒くさい」「私は被害者です」など、10年前には言えずにいた本音を吐露していく。
収録を終えて
収録を終えた若槻は「嬉しいですね。何が嬉しいって(無事に)収録が終わったことが嬉しいです(笑)」と安堵し、「さんまさんとお会いするのも久々なので、本当に緊張しました…」と胸をなでおろした。さんまと久しぶりの再会を果たしたが、「でもまさか、(さんまさんに対する)クレームのスイッチが入るとは思っていなかったです。本当に申し訳ないです。今日は感謝を伝えたくて来たのに、何か悪いことしちゃったなって感じです(笑)」と謝罪の弁も。「今日は、さんまさんから『アカンよ!』っていうダメ出しがなかったので、満足度としては、自分の中では100%です」と振り返った。(modelpress編集部)
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