池田エライザ、ティーン世代にエール「悩んでしまうこともあるけど…」
2015.12.01 17:20
雑誌「CanCam」専属モデルで女優の池田エライザが、ティーン世代へ向けてエールを送った。
1日、都内で行われた「超十代 -ULTRA TEENS FES- 2016@TOKYO」開催決定記者発表会に出席。中学生から芸能界デビューを果たした池田は「すごくラッキーだなと思うのが、学校に行きつつ東京に行っていろんな人たちに関われたのが自分の中で大きい」と話し、「学校に行って悩んでしまうこともあると思うけど、いろんな世界を見て視野を広げて、自分の中でふつふつしてる夢を具現化してもらいたい」と熱く呼びかけた。
また「大人の人が『十代のこと忘れちゃった』って言っているのをよく聞くんですけど、それってすごく寂しいなと思った」と本音を明かし、「私もあと4～5ヶ月でハタチになるので、それまでに十代で何を思ったか何を考えたか、ひたすら発信していこうと思います」と十代の思いを忘れないよう記録に残していくと誓った。
同イベントは日本の未来を担うティーン（十代）に対して「本物を体験する感動」「将来への気づき」「主体となって日本を創るという意識付け」を提供することをミッションに、影響力のあるティーンが集結する日本No.1イベントを目指す。ファッションショーやライブ、オーディション企画をメインに、様々なコンテンツを展開していく新しいフェスイベント。2016年3月29日に、千葉県・幕張メッセにて開催される。
このほかモデルでタレントの藤田ニコル、シンガーソングライターの井上苑子、女子高生社長として活躍する椎木里佳が出席した。（modelpress編集部）
また「大人の人が『十代のこと忘れちゃった』って言っているのをよく聞くんですけど、それってすごく寂しいなと思った」と本音を明かし、「私もあと4～5ヶ月でハタチになるので、それまでに十代で何を思ったか何を考えたか、ひたすら発信していこうと思います」と十代の思いを忘れないよう記録に残していくと誓った。
ハタチへ向け野望明かす
今年は映画『みんな!エスパーだよ!』やドラマ「JKは雪女」の出演で注目を集めた池田だが、ハタチになったら何をしたいか問われると「学生の役をやることが多かったので、大人っぽい女性の役をできたらなぁって」と新たな野望を明かした。同イベントは日本の未来を担うティーン（十代）に対して「本物を体験する感動」「将来への気づき」「主体となって日本を創るという意識付け」を提供することをミッションに、影響力のあるティーンが集結する日本No.1イベントを目指す。ファッションショーやライブ、オーディション企画をメインに、様々なコンテンツを展開していく新しいフェスイベント。2016年3月29日に、千葉県・幕張メッセにて開催される。
このほかモデルでタレントの藤田ニコル、シンガーソングライターの井上苑子、女子高生社長として活躍する椎木里佳が出席した。（modelpress編集部）
【Not Sponsored 記事】