広瀬すず「相当負けず嫌いの完璧主義の性格丸出し」
2015.11.22 20:14
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モデルで女優の広瀬すずが、苦労した日々を振り返った。
22日、ブログを更新し21日に映画「四月は君の嘘」(2016年公開予定)のクランクアップを報告。
同作はアニメ化もされた新川直司氏による人気コミックの実写化で、広瀬は自由奔放な個性派ヴァイオリニストのヒロイン・宮園かをり役を演じるため、ヴァイオリンの練習に日々励んでいたことをSNSで明かしていた。
20日には共演の山崎賢人、中川大志、石井杏奈が一足先にクランクアップ。最後に一人でクランクアップを迎えた広瀬は「凄く楽しい現場でした 中々経験できないヴァイオリン ほんと難しかったしほんと大変だったけど全力で頑張りました」と振り返り。「意地になりました 相当負けず嫌いの完璧主義の性格丸出しでした」と努力を重ねたことがうかがえる。
共演者、スタッフへの感謝の気持ちをつづり、最後に花束を抱えるショットで「大きなお花ありがとう、宮園かをりーこれでまたひとつ終わり」と結び、次々と話題作の公開を控える多忙な日々に一息ついている。
同作はアニメ化もされた新川直司氏による人気コミックの実写化で、広瀬は自由奔放な個性派ヴァイオリニストのヒロイン・宮園かをり役を演じるため、ヴァイオリンの練習に日々励んでいたことをSNSで明かしていた。
20日には共演の山崎賢人、中川大志、石井杏奈が一足先にクランクアップ。最後に一人でクランクアップを迎えた広瀬は「凄く楽しい現場でした 中々経験できないヴァイオリン ほんと難しかったしほんと大変だったけど全力で頑張りました」と振り返り。「意地になりました 相当負けず嫌いの完璧主義の性格丸出しでした」と努力を重ねたことがうかがえる。
共演者、スタッフへの感謝の気持ちをつづり、最後に花束を抱えるショットで「大きなお花ありがとう、宮園かをりーこれでまたひとつ終わり」と結び、次々と話題作の公開を控える多忙な日々に一息ついている。
フレッシュなキャストが贈る“切ない恋模様”
完全無欠、正確無比、ヒューマンメトロノームと称された天才ピアニスト・有馬公生(山崎)は、母の死を境にピアノが弾けなくなってしまう。高校2年生となった4月のある日、公生は幼馴染の澤部椿(石井)と渡亮太(中川)に誘われ、ヴァイオリニスト・かをりと出会う。勝気で、自由奔放、まるで空に浮かぶ雲のように掴みどころのない性格。かをりの自由で豊かで楽しげな演奏をきっかけに、公生はピアノと“母との思い出”に再び向き合い始めるが、かをりが抱える“秘密”にも大きな変化が訪れる。(modelpress編集部)
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