吉田羊、“未年”「日本有線大賞」で生放送MC初挑戦「身に余る大役」
2015.11.16 06:00
女優の吉田羊が、12月14日生放送の「第48回日本有線大賞」(TBS系/月曜よる7時)でMCを務めることがわかった。
有線放送に寄せられたリクエストのデータにもとづき決定される「日本有線大賞」。2015年の「最も聴きたい曲」「最もリクエストされた曲」が明らかになる中、注目のMCは吉田に決定。ドラマや映画CMに引っ張りだこで、現在も同局ドラマ「コウノドリ」に主人公の鴻鳥サクラを支える助産師・小松留美子役で出演中。また来年の大河ドラマ「真田丸」にも出演が発表されるなど、今年最もブレイクした女優と言っても過言ではないだろう。さらに今年は「ぴったんこカン・カン」などのバラエティ番組にも数多く出演し、飾らない素顔を披露するなど、幅広い活動を行っている。
そんな吉田は、学生時代に新曲やヒットチャートをいつも「有線」で確認していたというほどの「音楽通」であり「有線通」。彼女なら今まで以上にこの音楽の祭典を盛り上げてくれること間違いなし。生放送や音楽番組のMCを担当するのは初めてだというが、吉田の起用について片山剛プロデューサーは「一年を締めくくる日本有線大賞の司会として、“未年(ひつじどし)”である2015年に吉田羊さんをお迎えすることができ、まさに運命的なご縁を感じます」と期待を寄せている。吉田も「大変光栄ながら身の引き締まる思いとともに、軽く武者震い中です。このような身に余る大役を頂戴し、本当にありがとうございます」とコメントを寄せた。
吉田をサポートする進行役を山本匠晃アナウンサーと石井大裕アナウンサーが務めることも合わせて発表。吉田は「2時間の生放送、しかも歴史と伝統ある音楽番組ということで、ど素人の私ではありますが、山本アナ、石井アナの胸をお借りしつつ精一杯、この大役を務めさせていただきます」と意気込みを語り、「『有線大賞』の華やかなステージで豪華なアーティストの皆さんとご一緒できますことを心より楽しみにしております」と期待に胸を膨らませている。
なお、昨年に引き続き今年の「日本有線大賞」でも、TBSの番組ホームページを通じて「有線大賞で聴きたい&観たい曲」のリクエストを募集中。新旧問わず視聴者の思い出の曲を募集するという試みで、昨年は応募の中から5曲が選ばれ、番組中に披露された。有線大賞の各賞は11月末に決定する予定。決定次第、番組ホームページなどにて随時発表される。(modelpress編集部)
2時間の生放送、しかも歴史と伝統ある音楽番組ということで、ど素人の私ではありますが、山本アナ、石井アナの胸をお借りしつつ精一杯、この大役を務めさせていただきます。「有線大賞」の華やかなステージで豪華なアーティストの皆さんとご一緒できますことを心より楽しみにしております。このたびは、このような身に余る大役を頂戴し、本当にありがとうございます。
そんな吉田は、学生時代に新曲やヒットチャートをいつも「有線」で確認していたというほどの「音楽通」であり「有線通」。彼女なら今まで以上にこの音楽の祭典を盛り上げてくれること間違いなし。生放送や音楽番組のMCを担当するのは初めてだというが、吉田の起用について片山剛プロデューサーは「一年を締めくくる日本有線大賞の司会として、“未年(ひつじどし)”である2015年に吉田羊さんをお迎えすることができ、まさに運命的なご縁を感じます」と期待を寄せている。吉田も「大変光栄ながら身の引き締まる思いとともに、軽く武者震い中です。このような身に余る大役を頂戴し、本当にありがとうございます」とコメントを寄せた。
吉田をサポートする進行役を山本匠晃アナウンサーと石井大裕アナウンサーが務めることも合わせて発表。吉田は「2時間の生放送、しかも歴史と伝統ある音楽番組ということで、ど素人の私ではありますが、山本アナ、石井アナの胸をお借りしつつ精一杯、この大役を務めさせていただきます」と意気込みを語り、「『有線大賞』の華やかなステージで豪華なアーティストの皆さんとご一緒できますことを心より楽しみにしております」と期待に胸を膨らませている。
なお、昨年に引き続き今年の「日本有線大賞」でも、TBSの番組ホームページを通じて「有線大賞で聴きたい&観たい曲」のリクエストを募集中。新旧問わず視聴者の思い出の曲を募集するという試みで、昨年は応募の中から5曲が選ばれ、番組中に披露された。有線大賞の各賞は11月末に決定する予定。決定次第、番組ホームページなどにて随時発表される。(modelpress編集部)
吉田羊のコメント
かつて学生時代の私が、新曲やヒットチャートを確認するのはいつも「有線」でした。因みに覚えているのは、高山厳さんの「心凍らせて」。数曲に1回という頻度で流れていたのですが、それもそのはず、その年の「有線大賞」はこの曲でした。(1993年放送『第26回日本有線大賞』大賞受賞曲)そんな番組のMCをこの私がお手伝い。人生とは何と奇特で想像を遥かに越えてくるのでしょうか。しかも、このような生放送のMCを務めるのは初めてですので、大変光栄ながら身の引き締まる思いとともに、軽く武者震い中です。2時間の生放送、しかも歴史と伝統ある音楽番組ということで、ど素人の私ではありますが、山本アナ、石井アナの胸をお借りしつつ精一杯、この大役を務めさせていただきます。「有線大賞」の華やかなステージで豪華なアーティストの皆さんとご一緒できますことを心より楽しみにしております。このたびは、このような身に余る大役を頂戴し、本当にありがとうございます。
片山剛プロデューサーコメント
2015年のドラマ・映画・CMで大活躍された吉田羊さんは、まさに今年の顔と言える方です。一年を締めくくる日本有線大賞の司会として、「未年(ひつじどし)」である2015年に吉田羊さんをお迎えすることができ、まさに運命的なご縁を感じます。新しい時代にふさわしく「メイン司会が女性」、という今回、吉田羊さんの素敵な人柄あふれる司会ぶりをどうぞお楽しみに。
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