小雪「夫婦の時間を作るように」円満の秘訣を語る
2015.11.12 18:36
女優の小雪が、夫婦円満の秘訣を語った。
12日、東京ミッドタウンで行われた「MIDTOWN CHRISTMAS 2015」イルミネーション点灯式に、俳優の唐沢寿明と出席。映画「杉原千畝 スギハラチウネ」(12月5日公開)で夫婦役を演じる二人に「素敵な夫婦の条件は?」と質問が投げかけられると、2011年4月に俳優の松山ケンイチと結婚し、今年7月に第3子となる男児を出産したばかりの小雪は「私も母となりいろんな自分がいます」と前置きし「夫婦の時間を作るように努力する。デートをしたり、お話をしたり。プライベートな会話を月に1度でもいいので持つようにするとか、心の余裕を持てるように夫婦の時間を作ることかな」と照れながら語った。
イルミネーションの点灯式に参加するのは初めてだという小雪。光が灯されると「こんな仕事をしているけど、ドラマのようですね。高揚感を覚えました」と感激した様子だった。
同作は1939年に領事代理としてリトアニアに赴任し、激動の世界情勢下でユダヤ難民にヴィザを発行し、およそ6000人の命を救ったとされる「日本のシンドラー」杉原千畝の物語。杉原を唐沢が、杉原の妻・幸子を小雪がそれぞれ演じる。
9回目を迎える東京ミッドタウンのクリスマスは、今年も“ミッドタウン・クルーズ”をテーマに多彩なイルミネーションで、東京ミッドタウンの街全域を彩る。メインとなるイルミネーション「スターライトガーデン2015」は、約18万個のLED電球で輝く「青」をベースに演出。惑星を表現する「ヴィジョンドーム」と新型のイルミネーションシステム“MAKI”を使用した「星空イルミネーション」が立体的で強く輝く光の広がりを可能し、華やかな「宇宙空間」を楽しめる。(modelpress編集部)
イルミネーションの点灯式に参加するのは初めてだという小雪。光が灯されると「こんな仕事をしているけど、ドラマのようですね。高揚感を覚えました」と感激した様子だった。
同作は1939年に領事代理としてリトアニアに赴任し、激動の世界情勢下でユダヤ難民にヴィザを発行し、およそ6000人の命を救ったとされる「日本のシンドラー」杉原千畝の物語。杉原を唐沢が、杉原の妻・幸子を小雪がそれぞれ演じる。
9回目を迎える東京ミッドタウンのクリスマスは、今年も“ミッドタウン・クルーズ”をテーマに多彩なイルミネーションで、東京ミッドタウンの街全域を彩る。メインとなるイルミネーション「スターライトガーデン2015」は、約18万個のLED電球で輝く「青」をベースに演出。惑星を表現する「ヴィジョンドーム」と新型のイルミネーションシステム“MAKI”を使用した「星空イルミネーション」が立体的で強く輝く光の広がりを可能し、華やかな「宇宙空間」を楽しめる。(modelpress編集部)
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