松坂桃李、菜々緒に怒り爆発“壁ゴン”で迫る 金髪&ショートヘア姿も披露<「サイレーン」4話あらすじ/劇中カット>
2015.11.10 05:00
俳優の松坂桃李が主演するドラマ「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」(関西テレビ・フジテレビ系/毎週火曜よる10時)の第4話が10日、放送される。
同作は、松坂のゴールデン・プライム帯初主演作品で、週刊モーニングで連載されていた同名人気コミックスのドラマ化。刑事の中でも初動捜査に携わる機動捜査隊(通称:キソウ)の物語で、相棒でありながら実は恋人同士でもある里見偲(松坂)と猪熊夕貴(木村文乃)が、とある殺人現場に突如現れた謎の美女・橘カラ(菜々緒)と出会い、運命を狂わされていくクライム・ラブサスペンス。
4話では、カラを探るため、ありとあらゆる捜査手段に出る里見。金髪のカツラを被ったり、トレンチコートにマスクと眼鏡を付けたり、カラを尾行するために変装するも、里見よりも常にその上をいくカラ。里見はまんまと罠にハマり、ホテルへと誘い込まれてしまう。
尾行がバレ、エレベーターで待ち伏せされた里見がカラにした“壁ゴン”は、いわゆる相手を口説くときにつかう“壁ドン”ではなく、グーパンチで行った“怒りの壁ゴン”。このシーンの撮影では、里見とカラがいよいよ対峙する場面だけに普段は和やかな現場にも、ほどよい緊張感が漂っていた。ドライ(段取り)の段階から松坂は「恋愛のじゃないから」と、手のひらではなく握りこぶしのグーで思い切りゴン!まるでパンチをしているような本気の壁ゴンで、ドライからテスト、本番と何度も繰り返すため、松坂も軽いすり傷を負うほど。
一方、気迫のこもる一撃にもかかわらず、瞬き一つせず動じないカラになりきる菜々緒。里見に「お前のやったことはわかっているんだ。覚悟しとけ!」とついに宣戦布告されるも、すべてはカラの計算の元行われている行動ゆえに、このあと里見を困らせる何かが起こる…?ホテルのエレベーターという密室の中で、繰り広げる里見VSカラの対決は必見だ。
一方、里見と別行動することが多くなった猪熊(木村)は、里見の背後にたびたび女性の気配を感じ、不安を募らせていた。その頃、渡(光石研)に誘われ田舎の別荘へ出掛けたカラ(菜々緒)は、渡から突然プロポーズされる。別荘を自分のある計画に使おうともくろむカラは、「考えておく」と思わせぶりな返事をする。
翌日、新聞に麻弥が一命を取りとめたことが掲載され、麻弥の安全を確認しに病院を訪れた里見は、変装したカラと遭遇。カラは友達の見舞いに来たと話すが、それは嘘で、本当の目的が麻弥の口封じだと直感した里見は、早速、尾行してカラの身辺を探ろうとするが、里見の動きはことごとくバレてしまう。数日後、カラを追ってホテルに入った里見は、罠にはまり、カラが潜むエレベーターにまんまと誘い込まれてしまう。里見は、「お前のやったことはわかってるんだ。覚悟しとけ!」と戦線布告するも、密室で接近し―!?
(modelpress編集部)
4話では、カラを探るため、ありとあらゆる捜査手段に出る里見。金髪のカツラを被ったり、トレンチコートにマスクと眼鏡を付けたり、カラを尾行するために変装するも、里見よりも常にその上をいくカラ。里見はまんまと罠にハマり、ホテルへと誘い込まれてしまう。
尾行がバレ、エレベーターで待ち伏せされた里見がカラにした“壁ゴン”は、いわゆる相手を口説くときにつかう“壁ドン”ではなく、グーパンチで行った“怒りの壁ゴン”。このシーンの撮影では、里見とカラがいよいよ対峙する場面だけに普段は和やかな現場にも、ほどよい緊張感が漂っていた。ドライ(段取り)の段階から松坂は「恋愛のじゃないから」と、手のひらではなく握りこぶしのグーで思い切りゴン!まるでパンチをしているような本気の壁ゴンで、ドライからテスト、本番と何度も繰り返すため、松坂も軽いすり傷を負うほど。
一方、気迫のこもる一撃にもかかわらず、瞬き一つせず動じないカラになりきる菜々緒。里見に「お前のやったことはわかっているんだ。覚悟しとけ!」とついに宣戦布告されるも、すべてはカラの計算の元行われている行動ゆえに、このあと里見を困らせる何かが起こる…?ホテルのエレベーターという密室の中で、繰り広げる里見VSカラの対決は必見だ。
第4話あらすじ
警察が月本(要潤)の行方を追う一方で、クリニックにカラ(菜々緒)のカルテがなかったことが引っかかる里見(松坂)は、再び調査を開始。すると、担当医(笛木優子)の証言で、被害者の麻弥(三上紗弥)が病院に運び込まれた際、「助けて」と、うわ言をつぶやいていたことが判明する。一方、里見と別行動することが多くなった猪熊(木村)は、里見の背後にたびたび女性の気配を感じ、不安を募らせていた。その頃、渡(光石研)に誘われ田舎の別荘へ出掛けたカラ(菜々緒)は、渡から突然プロポーズされる。別荘を自分のある計画に使おうともくろむカラは、「考えておく」と思わせぶりな返事をする。
翌日、新聞に麻弥が一命を取りとめたことが掲載され、麻弥の安全を確認しに病院を訪れた里見は、変装したカラと遭遇。カラは友達の見舞いに来たと話すが、それは嘘で、本当の目的が麻弥の口封じだと直感した里見は、早速、尾行してカラの身辺を探ろうとするが、里見の動きはことごとくバレてしまう。数日後、カラを追ってホテルに入った里見は、罠にはまり、カラが潜むエレベーターにまんまと誘い込まれてしまう。里見は、「お前のやったことはわかってるんだ。覚悟しとけ!」と戦線布告するも、密室で接近し―!?
(modelpress編集部)
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