土屋太鳳、コンプレックス吐露「迷うことが多かった」
2015.11.09 13:36
女優の土屋太鳳が、自身のコンプレックスについて語った。
9日、都内で行われた「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2015」授賞式に、同じく著名人部門で受賞した元プロテニスプレイヤーの松岡修造と登壇した。受賞した感想を聞かれた土屋は「こんなに素晴らしい賞をいただくことができまして胸がいっぱいです」と満面の笑みで喜びをコメント。「実は私、子どものころから笑顔にコンプレックスがあって、特に笑顔の演技が難しくて迷うことが多かったんですけど、周りの方に支えていただいて、一つひとつ笑顔を重ねることができました」と告白した。
土屋のコメントを聞き、「何で笑顔が苦手だったんですか?何かあったの?」と食いついた松岡。土屋は「元々よく笑うタイプではあったんですけど…(笑)」と気迫に押されつつも、「笑うんですけど、笑い方がきつく見えたり、苦笑いに見えちゃって、どうしたら上手く笑えるようになるかなって」と悩みを打ち明け、「心から全身で笑うことが必要だなって思いました」と心境の変化を明かした。
また、今年1年で自身がベストスマイルになった瞬間を聞かれた土屋。地方ロケでの撮影を思い返し「笑顔で声をかけてくださったり、特に小さいお子さんが一生懸命手を伸ばして笑顔で声をかけてくださって、その笑顔が本当に最高だなって思いますね」と回顧した。
土屋のコメントを聞き、「何で笑顔が苦手だったんですか?何かあったの?」と食いついた松岡。土屋は「元々よく笑うタイプではあったんですけど…(笑)」と気迫に押されつつも、「笑うんですけど、笑い方がきつく見えたり、苦笑いに見えちゃって、どうしたら上手く笑えるようになるかなって」と悩みを打ち明け、「心から全身で笑うことが必要だなって思いました」と心境の変化を明かした。
念願の対面に歓喜
誰に会いたいか聞かれるたびに松岡の名前を挙げてきた土屋は、「今日、初めてお会いさせていただいて、お守りのような笑顔をされて、愛情のパワーと今まで積み重ねてきた人生の両方があふれていて、ご自分も輝いているし、誰かを輝かせることができる素敵な笑顔だなと思いました」と絶賛。「撮影現場でも『サバになれ』という言葉を胸に、今日もちゃんと自分らしくいこうと思っていました」と振り返っていた。また、今年1年で自身がベストスマイルになった瞬間を聞かれた土屋。地方ロケでの撮影を思い返し「笑顔で声をかけてくださったり、特に小さいお子さんが一生懸命手を伸ばして笑顔で声をかけてくださって、その笑顔が本当に最高だなって思いますね」と回顧した。
ブログに対する想いを告白
松岡に「ブログが本当に長いね。真面目なんですか?」と尋ねられた土屋は、自分の想いを短い文章で収めるのが苦手だと語り、「忘れたくないことも忘れちゃったりするので、自分で残して人に伝えていれば、自分が見失ったときに戻ることができるかもしれないと思って、毎日毎日を大事にしたいなと思って」と真摯に回答。松岡は「太鳳さんの笑顔は、作っているというよりも日ごろの一生懸命さを通して笑顔があるからナチュラルだと思いますし、ベストスマイルが取れたんだと思います」と分析した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】