入江甚儀&葉山奨之、女性ファン100人を前に「緊張します」
2015.11.02 21:27
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俳優の入江甚儀と葉山奨之が、100人の女性ファンの前に登場した。
2日、都内で行われた映画「流れ星が消えないうちに」(11月21日全国公開)女性限定プレミア試写舞台あいさつに、渡辺早織、塩ノ谷早耶香(主題歌)、桐嶋ノドカ(挿入歌)、柴山健次監督とともに出席。
NHK連続テレビ小説「まれ」にヒロインの弟役で出演し、注目を集める葉山と、次々に話題の映画に出演し、人気上昇中の入江。集まった約100人の女性ファンの黄色い声援を浴びながら登壇した入江は「この映画がすごく好きで、撮影から約1年ぐらい経っているんですけど、まだ(役が)抜けきっていないところがあります。まだ後ろ髪をひかれている感じです。そんな本当に好きな映画を皆さんに観てもらえる日を迎えられて幸せに感じます」と満ち足りた表情であいさつ。一方の葉山は会場を見渡すと、「本日は女性限定ということで非常にテンション上がっております!なんかいいっすね」と笑顔で喜んだ。
この日は入江と葉山が、抽選で選ばれた女性客に胸キュンな言葉とともにプラネタリウム投影機をプレゼントする企画も実施。しかし、緊張のせいか言葉が出てこない両者。葉山は「いや~こういうことはやったことがなかったので緊張します。脇汗がすごいです」とタジタジだった。
MCから「役柄が本当にいい人」と評された入江は「人柄が出ちゃいました」とにっこり。さらに「似ているなと思いましたね。言葉では説明できないですけど、初対面で近いなと感じる時があるじゃないですか。台本を読んだ時にそれは感じましたね」とコメント。MCから「(入江も巧も)良い人ですもんね」という言葉にも「はい!」と言い切り、笑いを誘った。
葉山は「図鑑をいっぱい買って、すごい星について勉強しました」と役作りについて言及。しかし、物語には関係のない神話を真剣に勉強したそうで、「この星なんだっけ?という状況になったのであまり意味がなかった」と吐露。しかし、今では星座の名前にも詳しくなったそうで、「星詳しいんだぁって思われる俺…これ使えるかもしれないですね」と何を企んでいるのか、怪しい笑みを浮かべる場面もあった。(modelpress編集部)
NHK連続テレビ小説「まれ」にヒロインの弟役で出演し、注目を集める葉山と、次々に話題の映画に出演し、人気上昇中の入江。集まった約100人の女性ファンの黄色い声援を浴びながら登壇した入江は「この映画がすごく好きで、撮影から約1年ぐらい経っているんですけど、まだ(役が)抜けきっていないところがあります。まだ後ろ髪をひかれている感じです。そんな本当に好きな映画を皆さんに観てもらえる日を迎えられて幸せに感じます」と満ち足りた表情であいさつ。一方の葉山は会場を見渡すと、「本日は女性限定ということで非常にテンション上がっております!なんかいいっすね」と笑顔で喜んだ。
この日は入江と葉山が、抽選で選ばれた女性客に胸キュンな言葉とともにプラネタリウム投影機をプレゼントする企画も実施。しかし、緊張のせいか言葉が出てこない両者。葉山は「いや~こういうことはやったことがなかったので緊張します。脇汗がすごいです」とタジタジだった。
撮影を振り返る
同作は、突然の事故死により恋人・加地径一郎(葉山)を失い、前に進めずにいた主人公・本山奈緒子(波瑠)が、同じく過去に立ち止まったままの現在の恋人・川嶋巧(入江)や家族との関わることで、ゆっくりと前に向かって歩き出す姿を描いたヒューマンラブストーリー。MCから「役柄が本当にいい人」と評された入江は「人柄が出ちゃいました」とにっこり。さらに「似ているなと思いましたね。言葉では説明できないですけど、初対面で近いなと感じる時があるじゃないですか。台本を読んだ時にそれは感じましたね」とコメント。MCから「(入江も巧も)良い人ですもんね」という言葉にも「はい!」と言い切り、笑いを誘った。
葉山は「図鑑をいっぱい買って、すごい星について勉強しました」と役作りについて言及。しかし、物語には関係のない神話を真剣に勉強したそうで、「この星なんだっけ?という状況になったのであまり意味がなかった」と吐露。しかし、今では星座の名前にも詳しくなったそうで、「星詳しいんだぁって思われる俺…これ使えるかもしれないですね」と何を企んでいるのか、怪しい笑みを浮かべる場面もあった。(modelpress編集部)
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