藤原紀香、記者の質問に困惑?「歌舞伎に…」
2015.10.29 20:20
女優の藤原紀香が、記者の質問に困惑した。
29日、都内で行われた第28回東京国際映画祭パノラマ部門で上映されたWOWOWオリジナルドキュメンタリー 国際共同制作プロジェクト「イザベラ・ロッセリーニのグリーン・ポルノ」の舞台挨拶に登壇。上映後には報道陣向けの囲み取材に応じた。
同作は、幼少期より動物が大好きだったというイザベラ・ロッセリーニが、動物の生殖行動をコミカルに演じる作品。舞台に挑戦する素顔を通し、生命に対する彼女の想いを描く。藤原は、イザベラ自身が様々な動物になりきって生殖行為を説明するという「グリーン・ポルノ」の吹替えを担当する。
作品の内容に絡め、歌舞伎役者・片岡愛之助との交際を公にしている藤原は「体で表現することって歌舞伎に似てません?」と聞かれると、苦笑い。「番組のこと、よろしくお願いします。さようならー」と、思わぬ質問に笑いながらその場を後にした。
作品の中で、印象的だったことには「ハチの生殖行為ですと、オスのハチは死んでしまいます」と紹介。またクモについても「メスのほうが大きく、オスのクモはハエに間違えられて食べられてしまうことがあります。オスは生殖行為をしてすぐ逃げるんです」と説明した。(modelpress編集部)
同作は、幼少期より動物が大好きだったというイザベラ・ロッセリーニが、動物の生殖行動をコミカルに演じる作品。舞台に挑戦する素顔を通し、生命に対する彼女の想いを描く。藤原は、イザベラ自身が様々な動物になりきって生殖行為を説明するという「グリーン・ポルノ」の吹替えを担当する。
作品の内容に絡め、歌舞伎役者・片岡愛之助との交際を公にしている藤原は「体で表現することって歌舞伎に似てません?」と聞かれると、苦笑い。「番組のこと、よろしくお願いします。さようならー」と、思わぬ質問に笑いながらその場を後にした。
作品の中で、印象的だったことには「ハチの生殖行為ですと、オスのハチは死んでしまいます」と紹介。またクモについても「メスのほうが大きく、オスのクモはハエに間違えられて食べられてしまうことがあります。オスは生殖行為をしてすぐ逃げるんです」と説明した。(modelpress編集部)
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