斎藤工&窪田正孝、“ワケあり”バディ結成 人気小説をドラマ化<コメント到着>
2015.10.28 13:39
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斎藤が主演をつとめ、窪田が出演する日本テレビ系ドラマ『臨床犯罪学者 火村英生の推理(仮)』(毎週日曜、よる10時30分~)が来年1月よりスタート。同作は有栖川有栖著作の人気小説「臨床犯罪学者火村英生の推理」シリーズが原作で、初めて映像化される。斎藤演じる犯罪学者・火村英生役と、窪田演じるその相棒で推理小説家・有栖川有栖役のちょい“ワケあり”な名探偵が難事件に挑む本格推理エンターテインメント。
火村は「この犯罪は美しいか?」と、殺人現場に快楽を求め「人を殺したいと思ったことがある」と公言し、究極の犯罪を追い求める、かなりヤバそうな男。推理作家・アリスは「この犯罪はオモシロいか?」と、火村の捜査を観察しながら、時に的外れな推理を繰り出しつつも、危なげな彼の保護者役を自認する、ちょっと頼りなげな男。およそ、捜査現場には似つかわしくない2人が、お互いの残念な欠陥を補完しながら、現場に残った複雑怪奇な“トリック”という挑戦状を、究極的に美しいロジックで解明していく。
また、窪田との共演について斎藤は「以前から何度か共演させていただいていますがその頃から、彼の俳優としてのスペックに驚かされていましたし、どこまで飛躍し続けるのだろう、と見ていました。そんな彼とバディを組むということで、大変楽しみでもありますし、“今”の彼と組むことで生まれる化学反応をしっかりと作品に宿したいと思っています」と期待。一方窪田も斎藤について「相方のような形でご一緒させて頂くのは初めてなのでワクワクしています。今作でガッツリ芝居して、たくさん刺激、経験をさせていただきたいと思っています」と意気込んだ。(modelpress編集部)
日テレでは以前、「ラジかる!!」という生放送の番組に出させていただいていて、ロケで温泉に入ったり、視聴者からのお手紙を読んだりと、俳優業とは違った仕事をさせていただいていたんですが、今回、俳優としてドラマの主演を務めさせて頂ける事を大変嬉しく思っていますし、その時のスタッフさん達にまず報告したい、と思いました。数いる俳優の中から僕を選んでくれた訳ですから、恩返ししたいなと思っています。
Q:原作「火村英生シリーズ」の印象
今もなお続いている有栖川有栖さんの名作をドラマ化するということで、その“大河”の旨味を凝縮した、スタイリッシュな作品にしたいなと思いましたし、そういう意味では、僕が演じる火村英生も、映画やドラマで生まれてきた数々の探偵の旨味を凝縮したキャラクターだなと感じたので、日本の探偵のかっこよさを生み出せていけたらいいなと、あまり背負い込みすぎず、まずは楽しく演じていきたいなと思いました。
Q:探偵ものは2人とも初だと思いますが、役作りでこだわりたい点
自分の人生の中で経験してきたことや身についた“なにか”を役にぶつけて、どこか特徴的でオリジナリティーのあるキャラクターにしたいなと思っていますし、今はその“なにか”を作り上げる献立を思考している最中でして、今後共演者、スタッフのみなさんと一緒にその献立をしっかりした作品に築いていきたいなと思っています。また、自分を“厳しい視聴者”に置き、「僕だったらどんな探偵が見たいか?」を常に意識しながら、今まで生まれてきた数々の探偵たちに挑んでいきたいなと思っています。
Q:窪田正孝さんとの共演について
窪田くんとは以前から何度か共演させていただいていますがその頃から、彼の俳優としてのスペックに驚かされていましたし、どこまで飛躍し続けるのだろう、と見ていました。そんな彼とバディを組むということで、大変楽しみでもありますし、“今”の彼と組むことで生まれる化学反応をしっかりと作品に宿したいと思っています。
Q:視聴者の方へのメッセージ
スタイリッシュでありどこか武骨な作品にして、多くの方々に楽しんでいただきたいですし、海外の方が見ても引き込まれる、魅力ある新しい形の作品にしたいと思っていますので、是非楽しみに待っていてください。
たくさんの人に愛されているシリーズ作品だからこそ、誠意をもって大切に挑んでいきたいです。ドラマ版、有栖川有栖の色を早く掴んで現場に馴染んでいきたいです。
Q:原作「火村英生シリーズ」の印象
火村英生という天才瞬時に人物や物事を的確に言い当ててしまう頭脳の持ち主であり、その反面、人と違う感性もありアウトローのような雰囲気をもつ人物だなと感じました。有栖川有栖として彼を理解し支えられるような、そしてときには主人公・火村に刺激や事件のヒントを与えられるような存在になっていきたいです。
Q:探偵ものは2人とも初だと思いますが、役作りでこだわりたい点
有栖川有栖を演じる上で火村英生との距離感が大切だと感じました。相方のような雰囲気もありつつ、火村英生に静かな勝負心を持っている部分もあります。推理作家という違う視点から難事件に挑んでいきたいです。あとやっぱり関西弁は頑張りどころのひとつと受け止めています。笑
Q:斎藤工さんとの共演について
工さんとは何度か共演させて頂いていますが、相方のような形でご一緒させて頂くのは初めてなのでワクワクしています。今作でガッツリ芝居して、たくさん刺激、経験をさせていただきたいと思っています。
火村は「この犯罪は美しいか?」と、殺人現場に快楽を求め「人を殺したいと思ったことがある」と公言し、究極の犯罪を追い求める、かなりヤバそうな男。推理作家・アリスは「この犯罪はオモシロいか?」と、火村の捜査を観察しながら、時に的外れな推理を繰り出しつつも、危なげな彼の保護者役を自認する、ちょっと頼りなげな男。およそ、捜査現場には似つかわしくない2人が、お互いの残念な欠陥を補完しながら、現場に残った複雑怪奇な“トリック”という挑戦状を、究極的に美しいロジックで解明していく。
斎藤工&窪田正孝、互いを語る
探偵は初という2人。斎藤は「自分を“厳しい視聴者”に置き、『僕だったらどんな探偵が見たいか?』を常に意識しながら、今まで生まれてきた数々の探偵たちに挑んでいきたい」と気合十分。窪田は「有栖川有栖を演じる上で火村英生との距離感が大切だと感じました。相方のような雰囲気もありつつ、火村英生に静かな勝負心を持っている部分もあります。推理作家という違う視点から難事件に挑んでいきたいです」と分析した。また、窪田との共演について斎藤は「以前から何度か共演させていただいていますがその頃から、彼の俳優としてのスペックに驚かされていましたし、どこまで飛躍し続けるのだろう、と見ていました。そんな彼とバディを組むということで、大変楽しみでもありますし、“今”の彼と組むことで生まれる化学反応をしっかりと作品に宿したいと思っています」と期待。一方窪田も斎藤について「相方のような形でご一緒させて頂くのは初めてなのでワクワクしています。今作でガッツリ芝居して、たくさん刺激、経験をさせていただきたいと思っています」と意気込んだ。(modelpress編集部)
斎藤工(火村英生役)コメント
Q:出演が決まった時の感想と、意気込み日テレでは以前、「ラジかる!!」という生放送の番組に出させていただいていて、ロケで温泉に入ったり、視聴者からのお手紙を読んだりと、俳優業とは違った仕事をさせていただいていたんですが、今回、俳優としてドラマの主演を務めさせて頂ける事を大変嬉しく思っていますし、その時のスタッフさん達にまず報告したい、と思いました。数いる俳優の中から僕を選んでくれた訳ですから、恩返ししたいなと思っています。
Q:原作「火村英生シリーズ」の印象
今もなお続いている有栖川有栖さんの名作をドラマ化するということで、その“大河”の旨味を凝縮した、スタイリッシュな作品にしたいなと思いましたし、そういう意味では、僕が演じる火村英生も、映画やドラマで生まれてきた数々の探偵の旨味を凝縮したキャラクターだなと感じたので、日本の探偵のかっこよさを生み出せていけたらいいなと、あまり背負い込みすぎず、まずは楽しく演じていきたいなと思いました。
Q:探偵ものは2人とも初だと思いますが、役作りでこだわりたい点
自分の人生の中で経験してきたことや身についた“なにか”を役にぶつけて、どこか特徴的でオリジナリティーのあるキャラクターにしたいなと思っていますし、今はその“なにか”を作り上げる献立を思考している最中でして、今後共演者、スタッフのみなさんと一緒にその献立をしっかりした作品に築いていきたいなと思っています。また、自分を“厳しい視聴者”に置き、「僕だったらどんな探偵が見たいか?」を常に意識しながら、今まで生まれてきた数々の探偵たちに挑んでいきたいなと思っています。
Q:窪田正孝さんとの共演について
窪田くんとは以前から何度か共演させていただいていますがその頃から、彼の俳優としてのスペックに驚かされていましたし、どこまで飛躍し続けるのだろう、と見ていました。そんな彼とバディを組むということで、大変楽しみでもありますし、“今”の彼と組むことで生まれる化学反応をしっかりと作品に宿したいと思っています。
Q:視聴者の方へのメッセージ
スタイリッシュでありどこか武骨な作品にして、多くの方々に楽しんでいただきたいですし、海外の方が見ても引き込まれる、魅力ある新しい形の作品にしたいと思っていますので、是非楽しみに待っていてください。
窪田正孝(有栖川有栖役)コメント
Q:人気作のドラマ化にあたっての意気込みたくさんの人に愛されているシリーズ作品だからこそ、誠意をもって大切に挑んでいきたいです。ドラマ版、有栖川有栖の色を早く掴んで現場に馴染んでいきたいです。
Q:原作「火村英生シリーズ」の印象
火村英生という天才瞬時に人物や物事を的確に言い当ててしまう頭脳の持ち主であり、その反面、人と違う感性もありアウトローのような雰囲気をもつ人物だなと感じました。有栖川有栖として彼を理解し支えられるような、そしてときには主人公・火村に刺激や事件のヒントを与えられるような存在になっていきたいです。
Q:探偵ものは2人とも初だと思いますが、役作りでこだわりたい点
有栖川有栖を演じる上で火村英生との距離感が大切だと感じました。相方のような雰囲気もありつつ、火村英生に静かな勝負心を持っている部分もあります。推理作家という違う視点から難事件に挑んでいきたいです。あとやっぱり関西弁は頑張りどころのひとつと受け止めています。笑
Q:斎藤工さんとの共演について
工さんとは何度か共演させて頂いていますが、相方のような形でご一緒させて頂くのは初めてなのでワクワクしています。今作でガッツリ芝居して、たくさん刺激、経験をさせていただきたいと思っています。
原作者・有栖川有栖氏コメント
シャーロック・ホームズ、エルキュール・ポワロ、明智小五郎、金田一耕助……。ミステリーの輝かしい名探偵たちは、映像の世界でも活躍をしてきました。火村英生と有栖川有栖が小説から抜け出し、彼らの(推理の冒険)をドラマでご覧いただけるのは原作者として喜びです。面倒くさいところも多々ある二人ですが、斎藤工さん、窪田正孝さん、どうかよろしくお願いいたします。戸田一也プロデューサーコメント
原作の有栖川先生が20年かけて大切に育ててこられた火村とアリス。そのやり取りは、ツンデレで、毒舌で、ボケあい、ツッコみあいと変幻自在。 互いに口に出すことはなくとも紛れもない親友であり、戦友。 誰もが羨むそんなふたりを演じられるのは、男性女性問わず好感度が高く、人間としての芯の強さに安心感を抱かせてくれそうな人だと思っていました。なので、いま、世間の注目を一身に浴びている斎藤工さん、窪田正孝さんに火村とアリスを演じて頂けることは、まさに奇跡!奇跡のバディ誕生だと思っています。ふたりの醸し出す空気感に溺れ、そして濃密で美しいミステリーの世界に酔いしれてください!
【Not Sponsored 記事】