神木隆之介、“先輩”福山雅治からアドバイス直伝
2015.10.20 06:50
俳優の神木隆之介が、所属事務所の先輩・福山雅治からアドバイスをもらったことを明かした。
19日、東京・六本木テレビ朝日で行われた10月23日よりスタートする金曜ナイトドラマ『サムライせんせい』(同局系/午後11:15~深夜0:15 ※一部地域を除く)の制作発表記者会見に出席。今回坂本龍馬を初めて演じる神木は、以前NHK大河ドラマ「龍馬伝」で福山が同役を好演したこともあり、「お忙しいので実際にお会いすることはできなかったんですけれど、電話やメールで長々とヒントを送って来ていただいた」と直々にアドバイスをもらったという。
「福山さんに『僕のじゃなくて、神木が思う“坂本龍馬”を自由にやったらいいんじゃないかな?』と言っていただいて。なので、自分で考えて一言一言どう言ったら軽く見えるんだろう?とか、どう言ったら何考えてるかわからない風になるんだろう?とか自分なりに考えて演じています」と自分らしさを大切に役づくりに励んでいることを語った。
同作は、黒江S介氏が手掛ける同名漫画を初ドラマ化。“サムライVS現代の文明&人々”という構図がベースの、ありそうでなかった“サムライ×タイムスリップ×コメディー”。時代のギャップが生み出す笑いとバカバカしさを随所に散りばめた“怒涛の和製SFコメディー”を展開し、「日本人として本当に大切なこととは何なのか」を問いかける。このほか会見には主演の錦戸亮、比嘉愛未、藤井流星(ジャニーズWEST)、黒島結菜が出席した。(modelpress編集部)
「福山さんに『僕のじゃなくて、神木が思う“坂本龍馬”を自由にやったらいいんじゃないかな?』と言っていただいて。なので、自分で考えて一言一言どう言ったら軽く見えるんだろう?とか、どう言ったら何考えてるかわからない風になるんだろう?とか自分なりに考えて演じています」と自分らしさを大切に役づくりに励んでいることを語った。
同作は、黒江S介氏が手掛ける同名漫画を初ドラマ化。“サムライVS現代の文明&人々”という構図がベースの、ありそうでなかった“サムライ×タイムスリップ×コメディー”。時代のギャップが生み出す笑いとバカバカしさを随所に散りばめた“怒涛の和製SFコメディー”を展開し、「日本人として本当に大切なこととは何なのか」を問いかける。このほか会見には主演の錦戸亮、比嘉愛未、藤井流星(ジャニーズWEST)、黒島結菜が出席した。(modelpress編集部)
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