瀬戸康史「呪縛みたいな中で生活していた」
2015.10.15 06:50
俳優の瀬戸康史が、自身の過去にまつわるエピソードを語った。
14日、都内で行われた舞台「Dステ17th 夕陽伝」の公開稽古&囲み取材に、女優の小芝風花、俳優の遠藤雄弥らとともに出席。同作は、劇作家・末満健一氏による「古事記」をベースとした、生と愛と死を描いた一大エンターテイメント劇を岡村俊一氏が演出する。
主演を務める瀬戸は、同作について「兄弟や親子や恋愛の物語などの心情が描かれつつ、殺陣のシーンが200手くらいあるので、そこはかなりの見どころかなと思います」とアピール。自身の役どころについては「海里(かいり)という役で王家の長男に生まれて、逆らえない運命に抗おうとするような役なんですけど、僕も実生活では妹が2人いる3人兄弟の長男で、幼いころから『長男だから…』と親から言われていましたし、(長男の)呪縛みたいな中で生活していたような気がしたので、海里は自分と近いなと思います」と自身と重ね合わせた。
舞台「Dステ17th 夕陽伝」10月22日(木)から11月1日(日)まで東京・サンシャイン劇場にて、11月21日(土)から22日(日)まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演。このほか、同公開稽古には小芝風花、宮崎秋人、鈴木裕樹、荒井敦史、池岡亮介、前山剛久、高橋龍輝、中山義紘、三好大貴、遠藤雄弥、山本亨も参加した。(modelpress編集部)
主演を務める瀬戸は、同作について「兄弟や親子や恋愛の物語などの心情が描かれつつ、殺陣のシーンが200手くらいあるので、そこはかなりの見どころかなと思います」とアピール。自身の役どころについては「海里(かいり)という役で王家の長男に生まれて、逆らえない運命に抗おうとするような役なんですけど、僕も実生活では妹が2人いる3人兄弟の長男で、幼いころから『長男だから…』と親から言われていましたし、(長男の)呪縛みたいな中で生活していたような気がしたので、海里は自分と近いなと思います」と自身と重ね合わせた。
舞台「Dステ17th 夕陽伝」10月22日(木)から11月1日(日)まで東京・サンシャイン劇場にて、11月21日(土)から22日(日)まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演。このほか、同公開稽古には小芝風花、宮崎秋人、鈴木裕樹、荒井敦史、池岡亮介、前山剛久、高橋龍輝、中山義紘、三好大貴、遠藤雄弥、山本亨も参加した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】