キングコング西野亮廣、Twitter終了に言及
2015.10.14 13:17
お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が、Twitterを辞めたことについて語った。
14日、都内で行われた「SHIBUYA Halloweenゴーストバスターズ & TRASH ART in TOKYO DESIGN WEEK 2015」記者発表会に出席。5日に、自身のFacebookにてTwitterを辞めることを明かした西野だが、「ボク、かまってちゃんなんで、実はアカウントも消していません。新しい試みがあるときにはひょっこり顔を出すかもしれません。完全に終わることはありません」と“完全終了”は否定した。
西野は「シャレで始めました」と同イベントについて切り出した。しかし、「日本人の堅くて、真面目なイメージが嫌でして、『日本人はこんなに明るく問題を解決するんだ』って海の外にも伝わったらいいな」、「人数が多いので、人には絶対に迷惑をかけないようにする」と目を輝かせながら真摯に熱弁。相方・梶原雄太については「協力的で『家族で来る』って言っていたんですけど、追い返したいと思います」と笑顔でおどけていた。
ゴミ問題を真剣に、面白く解決
同イベントは、ハロウィン翌日のゴミ問題に立ち向かうべく西野が企画。11月1日早朝、渋谷区の全面協力のもとボランティア600名を動員し、オバケたちが出したゴミの後始末をするために、大勢のゴーストバスターズがゴミ拾いを行う。西野は「シャレで始めました」と同イベントについて切り出した。しかし、「日本人の堅くて、真面目なイメージが嫌でして、『日本人はこんなに明るく問題を解決するんだ』って海の外にも伝わったらいいな」、「人数が多いので、人には絶対に迷惑をかけないようにする」と目を輝かせながら真摯に熱弁。相方・梶原雄太については「協力的で『家族で来る』って言っていたんですけど、追い返したいと思います」と笑顔でおどけていた。
ライバルは…
また、同イベントで集めたゴミはTOKYO DESIGN WEEK 2015会場でTRASH ART(ゴミのオブジェ)として再生。オブジェ制作の指揮をとる西野は「カンヌの広告祭を狙っているので、世界共通のモノがささると思う。急に政治色を出すかも(笑)」と頭の中ではイメージができているよう。さらに、今後の目標は「ウォルト・ディズニーを倒す」と語り、「今は押されちゃていますけど、最終的には倒したい」と思いの丈を明かしたが、報道陣の反応を見て「なんか滑っちゃいましたね」と慌てていた。(modelpress編集部)
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