福山雅治と結婚発表の吹石一恵、多岐に渡った女優活動を振り返る<略歴>
2015.09.28 17:22
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女優の吹石一恵(33)が28日、歌手で俳優の福山雅治(46)と結婚したことを発表。彼女のこれまでの活躍を振り返る。
吹石は1982年9月28日生まれ、大阪府出身。身長169cm。血液型A型。生まれた翌年の1983年、紙おむつCMの初代キャラクターとなり、小学生の頃には関西ローカルのテレビ番組内にて「小学生美人コンテスト」にも出場した経歴を持つ。その後、1997年にゲームの映画化作品『ときめきメモリアル』の藤崎詩織役でメジャーデビュー、同時にこのテーマソング「セピアの夏のフォトグラフ」で歌手デビューも果たした。
2007年のドラマ「華麗なる一族」(TBS)では木村拓哉の妹役を務め、以降も「山田太郎ものがたり」(2007/TBS)「ROOKIES」(2008/TBS)「ラッキーセブン」(2012/フジテレビ)「とんび」(2013/TBS)「S -最後の警官-」(2014/TBS)など数々の話題作に出演。昨年の主演ドラマ「ママとパパが生きる理由。」(TBS)では幼い子供たちを抱えながら乳癌と診断され、さらに夫も肺がんの宣告を受けるという実話をもとに描いた難役を演じた。
一方、福山は「友人関係から始まり、数年前よりお付き合いが続いていく中で、いつしか人生を支え合う存在として意識するようになりました」と想いをつづり、「二人とも、ほぼこの仕事の世界しか知らず、未熟な所も多々あるかと思います。ファンの皆様を始め、スタッフや関係者の皆様にご指導ご鞭撻を頂きながら、ささやかながらも明るい家庭を築いていければと思っております」とコメントしている。
2人の交際は、2012年1月に写真週刊誌が報道。入籍した今年9月28日は、吹石の33歳の誕生日でバースデー婚となった。(modelpress編集部)
ウルトラマン、ホラー、大河…多岐に渡る女優活動
2001年には初主演映画『あしたはきっと…』が公開。2003年公開の映画『ウルトラマンコスモスvsウルトラマンジャスティス』ではウルトラマンジャスティスに変身する女性を演じ“初の女性ウルトラマン”と話題に。翌年2004年公開の映画『着信アリ』では、幽霊に首をねじ切られ殺害される女子大生というショッキングな役どころも見事に演じきり、大河ドラマ初出演作品となる「新選組!」では初めての男装役にも挑戦した。2007年のドラマ「華麗なる一族」(TBS)では木村拓哉の妹役を務め、以降も「山田太郎ものがたり」(2007/TBS)「ROOKIES」(2008/TBS)「ラッキーセブン」(2012/フジテレビ)「とんび」(2013/TBS)「S -最後の警官-」(2014/TBS)など数々の話題作に出演。昨年の主演ドラマ「ママとパパが生きる理由。」(TBS)では幼い子供たちを抱えながら乳癌と診断され、さらに夫も肺がんの宣告を受けるという実話をもとに描いた難役を演じた。
美貌が高く評価 “美脚大賞”受賞も
また吹石はその完璧なる美貌への評価も高く、2008年4月発売の女性誌「anan」でセミヌードを披露しファンを釘付けに。昨年11月には「第12回 美脚大賞2014」30代部門を受賞するなど、演技以外での活躍も目立っている。福山雅治とバースデー婚
28日、2人は双方の所属事務所を通じて結婚を発表。吹石は「お仕事においても、ひとりの女性としてもまだまだ未熟な私ですが、皆様からのご指導ご鞭撻をいただきながら、人間としてより成長し、あたたかく笑顔の絶えない家庭を作っていけたらと思っております」と決意を新たにし、「暫くの間は、ゆっくりとしたペースでの活動になるかと思いますが、今後とも皆様のご支援賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます」と結婚後はスローペースで仕事を続けていくことを明かした。一方、福山は「友人関係から始まり、数年前よりお付き合いが続いていく中で、いつしか人生を支え合う存在として意識するようになりました」と想いをつづり、「二人とも、ほぼこの仕事の世界しか知らず、未熟な所も多々あるかと思います。ファンの皆様を始め、スタッフや関係者の皆様にご指導ご鞭撻を頂きながら、ささやかながらも明るい家庭を築いていければと思っております」とコメントしている。
2人の交際は、2012年1月に写真週刊誌が報道。入籍した今年9月28日は、吹石の33歳の誕生日でバースデー婚となった。(modelpress編集部)
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