足立梨花「隠していたわけでは…」新事実発覚に共演者が驚き

26日、都内で行われた「三重県 新プロモーション発表会」に、元バドミントン日本代表の小椋久美子とお笑いタレントのチャンカワイとともに出席した。

この日から公開された三重県PRスペシャルショートムービーに出演している3人だが、足立は三重県で2年間過ごしたものの、出身は長崎県という。イベント後の囲み取材で、小椋から「まさか長崎県出身とは」と驚かれ、足立は「隠していたわけではなかったんですけど、言うタイミングを逃しただけです」と弁解。「三重県に愛を持っているので、私はそれを全面に出して行きたいなと思っています」と力強く語った。

また、三重グルメで好きなものを聞かれた足立は「普段からうどんが好きなんですけど、伊勢うどんってブヨブヨで、私たちにとってはあれが美味しいんですけど、みんなに受け入れてもらえないのが、ちょっと悔しくて…」と吐露し、「醤油も好きなので、私にとっては完璧な組み合わせなんです」と熱弁。小椋は「へんば餅が大好きで、（売っている場所が）住んでいた街から遠かったんですけど、試合に行った帰りにみんなで買って帰って食べたという思い出のお饅頭なんです」と懐かしんだ。

「深夜のテンションで大丈夫かな」

3人が出演したPVを見た感想を聞かれると、足立は「夜遅くに撮影があったので、深夜のテンションで私たち大丈夫かなと話していたんですけど、出来上がりを見たらまとまっていて、私たちこんなことを言っていたんだと改めて見て感じました」と出来栄えに胸を張り、PV内でセネガル語を披露していることについては「（共演の方が）セネガル語を喋れる方だったので、その方に1回1回確認しながらやっていたので、めっちゃ緊張しました」と振り返った。

三重県は、2016年5月の第42回主要国首脳会議（伊勢志摩サミット）の開催を控え、官民一体となり、観光地としてのレベルアップや地域ブランドの向上を目指し、三重の様々な魅力の情報発信に力を入れている。このほか、同発表会には三重県出身アーティストの竹田京右も出席した。（modelpress編集部）