「まれ」土屋太鳳、最終回迎え「まんっでしあわせやったよ」 “愛情の海”に包まれた半年間に感謝
2015.09.26 13:04
NHK朝の連続テレビ小説「まれ」(NHK総合ほか/月~土、あさ8時)でヒロインをつとめた土屋太鳳が26日、最終回を迎えた心境を明かした。
同日「Mare」と題して、最終回オンエア前に更新されたブログは、「大好きなみなさまへ」とファンへの呼びかけからスタート。「3月30日から半年間、『まれ』を観てくださって 育ててくださって 愛してくださって、本当に本当に本当に本当に…ありがとうございました」と感謝し、「今の気持ちはどんな言葉でも足りないし、何を書いても当てはまらない気がするけど、感謝の気持ちを少しでも伝えたいと思います」と丁寧に言葉を紡いでいる。
そして、役名である「まれ」はラテン語やイタリア語で「海」という意味であることを紹介し、「観てくださった皆さんの『愛情の海』に包まれていたと思います」と表現。「本当にありがとうございます。何度言っても、やっぱり足りない。ひとりひとりに、この気持ちを伝えたい」と感謝の思いはとまらない。
また、夫婦役を演じた山崎賢人にも、「大変な役なのにどんなハードスケジュールでも穏やかに たまには爆笑したり落ち込んだりしながら 本当にたくさんのことを一緒に乗りこえてくれた山崎賢人くんに、心から感謝しています」とメッセージを送り、「『まれ』と出会えて、まん…っでしあわせやったよ 行ってきます!!! 紺谷希 土屋太鳳」と結んでいる。
「愛情の海に包まれていた」半年間 “夫”山崎賢人に感謝も
半年間、ハードな撮影スケジュールをこなす中、土屋を支えていたのはファンからの温かな言葉の数々。「いつも観てるよとか元気をもらったよとか、そういうコメントの一言一言が、かけてくださった声のひとつひとつが、どれだけ私の心と体をあたためてくれたことか…勇気をくれたことか。思い出したらきりがないほど、私はここで皆さんに助けを求め、皆さんは私を助けてくれました」。そして、役名である「まれ」はラテン語やイタリア語で「海」という意味であることを紹介し、「観てくださった皆さんの『愛情の海』に包まれていたと思います」と表現。「本当にありがとうございます。何度言っても、やっぱり足りない。ひとりひとりに、この気持ちを伝えたい」と感謝の思いはとまらない。
また、夫婦役を演じた山崎賢人にも、「大変な役なのにどんなハードスケジュールでも穏やかに たまには爆笑したり落ち込んだりしながら 本当にたくさんのことを一緒に乗りこえてくれた山崎賢人くんに、心から感謝しています」とメッセージを送り、「『まれ』と出会えて、まん…っでしあわせやったよ 行ってきます!!! 紺谷希 土屋太鳳」と結んでいる。
労いのコメント殺到
最終回が終了し、ファンからは労いのコメントが殺到。「土屋太鳳さん、本当にお疲れ様でした 毎朝『まれ』を見るのが本当に楽しみでした」「まれのヒロインがたおちゃんでほんとに良かったです」「ほんとに、半年間ありがとうございました。とっても、あったかい気持ちになれました」など多くの反響が寄せられている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】