広瀬すず「やっと、スタートラインにたちました」
2015.09.24 22:33
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モデルで女優の広瀬すずが、挑戦を終え心境を語った。
広瀬は24日、ブログを更新。出演映画『怒り』(2016年秋公開)の1ヵ月間に及ぶ沖縄での撮影がオールアップしたことを報告し「自分にとって凄く大きな作品になりそうです」とコメントした。同映画は作家・吉田修一氏の同名小説を原作とし、『フラガール』『悪人』などで知られる李相日監督がメガホンをとる話題作。広瀬はキャストが発表された際に出演を強く熱望していたことをブログで明かしていた。
「李相日監督はとても厳しいと有名なんだ どこに行っても心配と共にエールをたーーくさん貰ったの 李監督には本当に厳しいことも悔しいこともその分頑張れる言葉も沢山沢山貰いました 悔しくて泣いたこともありました」と告白。撮影に入る前の自身に思いを馳せ、「元からわかってるから お芝居が下手なことも全部 自分でもお芝居の嫌いな部分とか沢山あって」と“女優業”への不安は尽きないようだが、それを超える強さで今回の役を演じたかったという。
実際に撮影が始まってからも何度も挫折を感じたと言い、「自分の力の小ささに本当に情けなくなった」「現場入っても常に自信なくて常に焦っててわかんなくなって落ちていく」とつづる。しかし、その度に本気でぶつかってくる監督やスタッフに何度も助けられたと言い、「厳しいけど嘘をつかない いつも必ず1番の味方で助けてくれる監督でした」「今まで出逢った人のなかで1番すごい人です」と監督への尊敬と感謝の思いをありったけの言葉で表現。「やっと、スタートラインにたちました」と女優として大きなターニングポイントとなったことを告白した。
広瀬の強い思いがこもったブログに対し、ファンからは「すずちゃんお疲れさまでした。絶対映画みにいくよ」「相当大変だったんだね伝わったよ!」「すずちゃんの言葉はいつも裏表ない感じがしてとっても好きです」「すずちゃんが頑張っている姿を見ると自分もがんばれるよ」などエールと感激のメッセージが寄せられていた。(modelpress編集部)
「李相日監督はとても厳しいと有名なんだ どこに行っても心配と共にエールをたーーくさん貰ったの 李監督には本当に厳しいことも悔しいこともその分頑張れる言葉も沢山沢山貰いました 悔しくて泣いたこともありました」と告白。撮影に入る前の自身に思いを馳せ、「元からわかってるから お芝居が下手なことも全部 自分でもお芝居の嫌いな部分とか沢山あって」と“女優業”への不安は尽きないようだが、それを超える強さで今回の役を演じたかったという。
実際に撮影が始まってからも何度も挫折を感じたと言い、「自分の力の小ささに本当に情けなくなった」「現場入っても常に自信なくて常に焦っててわかんなくなって落ちていく」とつづる。しかし、その度に本気でぶつかってくる監督やスタッフに何度も助けられたと言い、「厳しいけど嘘をつかない いつも必ず1番の味方で助けてくれる監督でした」「今まで出逢った人のなかで1番すごい人です」と監督への尊敬と感謝の思いをありったけの言葉で表現。「やっと、スタートラインにたちました」と女優として大きなターニングポイントとなったことを告白した。
映画『怒り』とは 豪華キャストが集結
同作は八王子で発生した、「怒り」という血文字を残したまま未解決となった陰惨な殺人事件が舞台。そこから生まれた疑念が日本中に広まり、人々の“信じたい”気持ちに歪みを与えていくさまを、3組の登場人物の群像劇として展開していき、広瀬は小宮山泉役を演じる。キャストには主演の渡辺謙のほか、森山未來、松山ケンイチ、綾野剛、広瀬、ピエール瀧、三浦貴大、高畑充希、原日出子、池脇千鶴、宮崎あおい、妻夫木聡といった豪華俳優陣とオーディションで選ばれた新人・佐久本宝を加えた13人の出演が発表されている。広瀬の強い思いがこもったブログに対し、ファンからは「すずちゃんお疲れさまでした。絶対映画みにいくよ」「相当大変だったんだね伝わったよ!」「すずちゃんの言葉はいつも裏表ない感じがしてとっても好きです」「すずちゃんが頑張っている姿を見ると自分もがんばれるよ」などエールと感激のメッセージが寄せられていた。(modelpress編集部)
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