反町「GTO」生徒役・希良梨、断食で激太り解消 15年ぶり雑誌表紙でお披露目
2015.09.19 18:55
反町隆史主演のドラマ「GTO」(1998)の生徒役で知られる女優の希良梨(きらり・34)が、20kgの“激太り”を解消すべく断食に挑み、その成果を女性情報誌「alluxe(アリュクス)」表紙でお披露目。実に15年ぶりに雑誌表紙を飾った。
日本での芸能活動休止後、活動拠点を台湾へ移していた希良梨。今回の表紙では、台湾を代表する国際ブランド「SHIATZY CHEN (シャッツィーチェン)」のドレスを着用、撮影は台湾人フォトグラファー・CHENCHE KAI (チェンチェ・カイ)氏が担当するなど、「日台両国の架け橋に」という自身の想いを体現し、磨かれた美貌を披露した。
自分よりも母としての道を選んだ7年間、増えに増えた体重は気づけば63kg。現役時代から比べると、最高で20kgも“激太り”していた。実践したのは“ファスティング”と呼ばれる断食法。希良梨はモデルプレスのインタビューに対し「私の場合は酵素ドリンクを用いましたが体質にとても合っているSTYLEでした。3日間の断食や1日の断食を組み合わせたものでしたが、始める数日前から、白米から玄米に変えたり、切り干し大根や、ヒジキ、味噌汁、ワカメ、豆腐、豆、といった、シンプルな食材を食べ身体を慣れさせました。幸いそれらの食品はもともと好物でしたから、苦では有りませんでした」と紹介した。
健康的な美ボディ、凛とした表情で表紙撮影に臨んだ希良梨。「とても緊張したけれど楽しめました」と振り返り、自身を通して「両国の素晴らしい文化やプロダクトを紹介していきたい」と展望を語った。(modelpress編集部)
情報提供:所属事務所OFFICE303
初挑戦の断食「体質にとても合っている」
18歳当時、反町版「GTO」で演じたショートヘアの生徒・水樹ななこ役でブレイク。1999年には「kirari」名義で歌手デビューも果たした。人気絶頂の最中、体調不良で活動を休止し、台湾で結婚・出産。そしてこのほど、約10年のブランクを経て、日本の芸能界への本格復帰を果たすにあたり、再起をかけた断食に初挑戦した。自分よりも母としての道を選んだ7年間、増えに増えた体重は気づけば63kg。現役時代から比べると、最高で20kgも“激太り”していた。実践したのは“ファスティング”と呼ばれる断食法。希良梨はモデルプレスのインタビューに対し「私の場合は酵素ドリンクを用いましたが体質にとても合っているSTYLEでした。3日間の断食や1日の断食を組み合わせたものでしたが、始める数日前から、白米から玄米に変えたり、切り干し大根や、ヒジキ、味噌汁、ワカメ、豆腐、豆、といった、シンプルな食材を食べ身体を慣れさせました。幸いそれらの食品はもともと好物でしたから、苦では有りませんでした」と紹介した。
健康的な美ボディ、凛とした表情で表紙撮影に臨んだ希良梨。「とても緊張したけれど楽しめました」と振り返り、自身を通して「両国の素晴らしい文化やプロダクトを紹介していきたい」と展望を語った。(modelpress編集部)
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