反町「GTO」生徒役・希良梨、10年ぶり復帰にかける思い・子育てを語る
2015.09.18 14:35
反町隆史主演のドラマ「GTO」(1998)の生徒役で知られる女優の希良梨(きらり)が、今年約10年ぶりに復帰を果たした現在の心境を語った。
18日、都内にて行われた歌手・クミコ「うまれてきてくれて ありがとう」発売記念トーク&ミニライブイベントにゲスト出演。「GTO」出演や歌手デビューなどブレイクまっただ中、2004年から活動拠点を台湾に移し、日本の芸能活動を休止。再び芸能界に復帰した希良梨は、10年前との芸能界の変化について問われ「以前は自分も子供だったので、今は一人のお母さんとして視界が違う。新しい自分として仕事ができている」と晴れやかな表情で語った。
活動休止期間には、台湾人男性との国際結婚を経て2009年に男児を出産。現在は1児の母親として子育てにも奮闘しているが、「支えてくれたのは主人。台湾で私が仕事をしていた時もイクメン台湾パパが完璧にサポートしてくれた。だから今お仕事の場に立たせてもらえている」と、この日会場に駆けつけていた夫と愛息子に目線を向けながら笑顔いっぱい。今後については「自分の夢は生まれ育った日本と、愛をもらった台湾の架け橋になるような仕事をコンスタントに続けていくこと」と意欲を示した。
イベントにはほか、作詞家の湯川れい子氏、「イクボスアワード2014」グランプリの金原高明氏も出席。(modelpress編集部)
活動休止期間には、台湾人男性との国際結婚を経て2009年に男児を出産。現在は1児の母親として子育てにも奮闘しているが、「支えてくれたのは主人。台湾で私が仕事をしていた時もイクメン台湾パパが完璧にサポートしてくれた。だから今お仕事の場に立たせてもらえている」と、この日会場に駆けつけていた夫と愛息子に目線を向けながら笑顔いっぱい。今後については「自分の夢は生まれ育った日本と、愛をもらった台湾の架け橋になるような仕事をコンスタントに続けていくこと」と意欲を示した。
減量に成功 “激太り”の真相
育児期間中には体重が20キロ増加し、最高体重は63キロ。断食ダイエットで減量に成功したことでも注目を集めたが、当時の自身を「別人でしたね」と回顧し、「母乳をあげていたので、たくさん栄養をあげようと思っていたらいっぱい食べてしまいました。台湾料理も美味しかったので私まで大きくなっちゃいました(笑)」と茶目っ気をみせていた。イベントにはほか、作詞家の湯川れい子氏、「イクボスアワード2014」グランプリの金原高明氏も出席。(modelpress編集部)
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