篠原涼子、すっぴんで“女子のリアル”表現
2015.09.16 10:43
女優の篠原涼子が、すっぴん姿を公開した。
16日、篠原が2年半ぶりに出演・主演するフジテレビ系連続ドラマ『オトナ女子』(毎週木曜よる10時~/10月スタート)のポスタービジュアルが公開。ドラマの世界観を「メークをしたビジュアル」と「メークをしない素顔のビジュアル」の2種類で表現した。
中野利幸プロデューサー(フジテレビドラマ制作センター)は、「“フルメークバージョン”は、良い意味で周りの目を意識し、メークや服装に気を配り、いつまでも美しくありたいと努力し続けて、年齢に関係なく、生き生きと輝き続ける女性を意識しました」と説明。さらに「“メークをしない素顔のビジュアル”は、いくつになっても、内面も外面も“諦めてない”雰囲気を表現しました。同時に現代女性のリアルな姿を等身大で描いていきたいと“女子のリアルをすっぴんにする”というコンセプトも、この“素顔のビジュアル”で表せたらなと思います」とビジュアルに込めた想いを明かした。
また「“メークをしないバージョン”の時、篠原さんは“フルメークの方がやっぱり安心する”と少し恥ずかしそうにされていましたが、どちらも“女子をあきらめないオトナの物語”の世界観にぴったりくる凛とした表情をしていただき、すばらしい仕上がりになっていると思います」と出来栄えに胸を張った。
中野利幸プロデューサー(フジテレビドラマ制作センター)は、「“フルメークバージョン”は、良い意味で周りの目を意識し、メークや服装に気を配り、いつまでも美しくありたいと努力し続けて、年齢に関係なく、生き生きと輝き続ける女性を意識しました」と説明。さらに「“メークをしない素顔のビジュアル”は、いくつになっても、内面も外面も“諦めてない”雰囲気を表現しました。同時に現代女性のリアルな姿を等身大で描いていきたいと“女子のリアルをすっぴんにする”というコンセプトも、この“素顔のビジュアル”で表せたらなと思います」とビジュアルに込めた想いを明かした。
また「“メークをしないバージョン”の時、篠原さんは“フルメークの方がやっぱり安心する”と少し恥ずかしそうにされていましたが、どちらも“女子をあきらめないオトナの物語”の世界観にぴったりくる凛とした表情をしていただき、すばらしい仕上がりになっていると思います」と出来栄えに胸を張った。
共演者も素顔を公開
同作は、篠原演じる“オトナ”になっても“女子”であることを諦めない40歳の独身女性・中原亜紀、吉瀬美智子演じる大崎萠子、鈴木砂羽演じる坂田みどりの3人が、高山文夫(江口洋介)や栗田純一(谷原章介)ほか、ダメなオトコに振り回されながら、幸せをつかむために奮闘していく物語。実際のポスターには、篠原だけでなく、吉瀬と鈴木も素顔とフルメークで登場し、江口、谷原は“オトナの男”の魅力を発揮している。(modelpress編集部)『オトナ女子』1話あらすじ
中原亜紀(篠原)は、企業で広告の仕事をバリバリこなす40歳・独身女性。恋人は、マイナーだが、成功を目指して頑張っている年下のミュージシャン・伸治。また、亜紀の良き相談相手は、ホレっぽく色んな男性にアプローチする独身・大崎萠子(吉瀬)とバツイチで3人の子持ちの坂田みどり(鈴木)。同じ年齢の3人は、何かにつけ女子会を開き、気兼ねなく愚痴を言い合える大切な存在だ。ある日、会社が力を入れている「恋愛アプリ」の部署に異動して、アラフォー向けのゲームを作るチームリーダーに任命される。新しい部署は、自分より若い部下ばかり、恋愛アプリすらやったことのない亜紀は、戸惑いを覚える。そんな亜紀は「恋愛アプリ」の監修に、脚本家の高山文夫(江口)を迎えてみてはどうか? と思い付く。高山は、10年以上前に恋愛ドラマで立て続けにヒットを飛ばして、一世を風靡したが、最近はあまり作品を発表していない。亜紀は、文夫の住所を調べ、会いに行くが…。
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