河北麻友子、ミニドレスで美脚披露 理想の男性像を語る
2015.09.14 20:24
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モデルでタレントの河北麻友子が、理想の男性像を語った。
14日、都内で行われた映画「マイ・インターン」(10月10日公開)のトークイベントに元TBSアナウンサーの小島慶子と出席した。
アン・ハサウェイ演じる仕事も結婚もすべてを手に入れた同作の主人公・ジュールズにちなみ、理想の結婚について聞かれた河北は「いつも自分のお父さんが理想と言っています」と前置きしつつ、「落ち込んでいる時、アドバイスが欲しい時に1番欲しい言葉をかけてくれるベンの様な人がいい」と、同作でジュールズの元にやってくる70歳の新人・ベン(ロバート・デ・ニーロ)を例に挙げコメント。続けて「優しいけど、時に厳しくて、笑いのツボが一緒で、食も合う人がいいです…いっぱいある」と困惑していると、小島から「みんなついつい贅沢になるものよ」とアドバイスを受けていた。
さらに「ベンは泣いている人にさっと出せるように、常にハンカチを持っているので、みなさんもそんなジェントルマンになってほしい」と呼びかけた。
アン・ハサウェイ演じる仕事も結婚もすべてを手に入れた同作の主人公・ジュールズにちなみ、理想の結婚について聞かれた河北は「いつも自分のお父さんが理想と言っています」と前置きしつつ、「落ち込んでいる時、アドバイスが欲しい時に1番欲しい言葉をかけてくれるベンの様な人がいい」と、同作でジュールズの元にやってくる70歳の新人・ベン(ロバート・デ・ニーロ)を例に挙げコメント。続けて「優しいけど、時に厳しくて、笑いのツボが一緒で、食も合う人がいいです…いっぱいある」と困惑していると、小島から「みんなついつい贅沢になるものよ」とアドバイスを受けていた。
さらに「ベンは泣いている人にさっと出せるように、常にハンカチを持っているので、みなさんもそんなジェントルマンになってほしい」と呼びかけた。
ハリウッド進出にも意欲
近年、日本の女優がハリウッド映画に出演する機会が増えているが、河北も「もちろんハリウッド進出の夢はあります。英語の方が得意なので、やってみたいという思いはあります」と熱弁。目標の女優には菊地凛子を挙げ、「1度だけご一緒させていただいたことがあるんですけど、表情がすごい変わるんですよ。言葉じゃないのに、あそこまで表現できるのはすごいなぁと思います」と絶賛した。故郷にしみじみ
同作の舞台でもあるニューヨーク出身の河北は「町並みや風景を懐かしいと思いながら見ていました」としみじみ。ニューヨークにはデ・ニーロが経営しているレストランが数多くあり、「『NOBU』っていう日本料理のレストランには1度だけ行った事があって美味しかったです。でも高いですが…」と故郷のエピソードを披露した。(modelpress編集部)
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