テラスハウス×テイラー・スウィフトのタッグが再びタッグを組む（C）フジテレビ／イースト・エンタテインメント【モデルプレス】

新テラスハウス「切り離せないアーティスト」テイラー・スウィフトがオープニング担当

2015.09.14 18:00

世界50ヵ国以上で6500万人を超える会員を抱えるオンラインストリーミングNetflixで配信されている『TERRACE HOUSE BOYS & GIRLS IN THE CITY』（フジテレビ／イースト・エンタテインメント制作）のオープニングテーマを、歌手のテイラー・スウィフトが担当することが決定した。

すべての画像をみる

14日現在、第2話まで配信されている同作のオープニングテーマは「New Romantics」。地上波放送と映画を通して、4枚の公式サウンドトラックが発売されているが、なかでも、これまでのオープニングテーマであり、別れてはヨリを戻そうとする彼氏をきっぱり切る強い女子像が描かれていた、テイラーの前向きな失恋ソング「We Are Never Ever Getting Back Together」は、若者中心に大きな支持を得ていた。

今回オープニングテーマとなる「New Romantics」も、パワフル失恋ソング。最新アルバム『1989～デラックス・エディション』のボーナストラックに収録されている曲で、サビでは「失恋の歌は国歌　胸を張って歌うのよ」と歌い上げるほど、前向きなテイラーの恋愛観が語られている。

一層パワフルになったテイラーが盛り上げる

今回の起用について制作側は「『テラスハウス』といえばテイラーと言えるぐらい、コンテンツとは切り離せないアーティストであるテイラー・スウィフトさんに必ず再び続投していただきたいという願いが通じて光栄です」と喜びをあらわにし、「前作から3年経ってさらにパワフルになり続けているテイラーの恋愛アンセムにより、新たな恋愛模様が溢れ出る新生『テラスハウス』がさらに盛り上がること間違いありません」と大きな期待を寄せている。（modelpress編集部）

【Not Sponsored 記事】