乃木坂46若月佑美「二科展」4年連続入選 作品に込めた想い＆今後の目標を語る

乃木坂46の若月佑美が、9月2日から六本木・国立新美術館にて開催される「第100回二科展」に、4年連続で入選したことがわかった。

A部門（自由テーマ・ポスター）に出品となった今作は、“KAN（環・冠・勘・歓）”をキーワードにイメージされた作品。乃木坂46グループでの活動、さらにソロでの活動が充実し「考える時間がこれまでより少なかった」中での入選は、「不安に思っていた分、正直ホッとしました」と笑みを浮かべ、「アイドルとして、自分が嬉しいのは人が笑顔になってくれること。この絵を見て、世界中が笑顔になってほしいです」と作品への想いを語った。

来年は特選を狙いたい！

また、「今後の目標は？」の問いに「来年は特選を狙いたい！」と意気込み、「今年、乃木坂カフェのグッズや舞台のイラストなど、デザインの仕事をさせていただけることがすごく嬉しかったです。私のデザインを見た人が、デザインから『これを作ったのは乃木坂46の若月さんらしい』ってなればいいなと思います。次はアーティストの方とコラボしてみたいです」と声を弾ませていた。（modelpress編集部）

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