山崎賢人「本気になれる」恋愛を希望 “母”濱田マリは「他の女にとられたくない!」
2015.08.31 21:44
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俳優の山崎賢人が自らの恋愛観を語った。
31日、東京・渋谷公会堂で映画「ヒロイン失格」(9月19日公開)のジャパンプレミア試写会が行われ、主演の桐谷美玲らと共に登壇。今作のテーマでもある「私が好きな人、私を好きな人 お付き合いするなら?」という“究極の選択”を迫られた山崎は迷わず「私が好きな人」を選択。「これはもう、こっちですね。本気になれる。自分が好きな方が本気じゃないですか」と男らしい恋愛観を明かした。
幸田もも子氏の人気コミックを実写映画化した今作は、桐谷演じる主人公の女子高生・松崎はとりの七転八倒を赤裸々に描いた“爆笑ロマンチック・コメディ”。山崎がはとりの幼なじみの寺坂利太(てらさか・りた)役、坂口健太郎が学校イチのモテ男・弘光廣祐(ひろみつ・こうすけ)役を演じ、タイプの異なるイケメンがヒロインを取り合うという夢の三角関係が繰り広げられる。
イベントにはほか福田彩乃、我妻三輪子、高橋メアリージュン、竹内力、英勉監督が出席した。(modelpress編集部)
幸田もも子氏の人気コミックを実写映画化した今作は、桐谷演じる主人公の女子高生・松崎はとりの七転八倒を赤裸々に描いた“爆笑ロマンチック・コメディ”。山崎がはとりの幼なじみの寺坂利太(てらさか・りた)役、坂口健太郎が学校イチのモテ男・弘光廣祐(ひろみつ・こうすけ)役を演じ、タイプの異なるイケメンがヒロインを取り合うという夢の三角関係が繰り広げられる。
“母”濱田マリからの絶賛も
会場には山崎のネームボードを掲げた熱狂的ファンが集結し、悲鳴にも近い歓声を浴び続けた山崎は「本当にこんなに熱がある場所に来るというのは、こちらもテンションが上がりますね」と嬉しそう。劇中の利太とは「優柔不断なところとか、“だめんず”なところは似ているかな」と意外な共通点を語ったが、山崎の母親役を演じた濱田マリは「利太くんが本当に素敵で、産みましたって設定になっただけで大手柄」と絶賛。「山崎賢人くんみたいな息子がいたら、私絶対『おかんウザい』って言われないように言葉遣いとかすごい気をつけます。『お母さん大好き』って言われるようにご飯作って、お小遣いもいっぱいあげて、ちょっとマザコンに仕上げると思います。他の女にとられたくない!」と興奮気味に熱弁し、笑いを誘った。イベントにはほか福田彩乃、我妻三輪子、高橋メアリージュン、竹内力、英勉監督が出席した。(modelpress編集部)
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