山本耕史「思い続けなきゃダメ」堀北真希と結婚後初の公の場「人と違うアプローチもいいんじゃない?」
2015.08.28 13:08
女優の堀北真希(26)と22日に結婚を発表した、俳優の山本耕史(38)が28日、入籍後初の公の場に登場し、アプローチについて語った。
山本は同日、ベストレザーニスト2015に選出され、都内で行われた記者発表会に出席。
ずっとレザーが好きだったという山本に、報道陣から「思い続けることは大切?」と投げかけられると「思い続けなきゃダメでしょ、そう思います」と、堀北へのアプローチとして手紙を40通送ったという山本らしい回答。さらに鹿革のペンを手に取り「ボクは字を書くのが好きなんです。これは革の温かさもあるので、これなら思いも届くんじゃないですか」と言い放ち、会見場を沸かせた。
またイベントには、タレントのホラン千秋も出席した。
ずっとレザーが好きだったという山本に、報道陣から「思い続けることは大切?」と投げかけられると「思い続けなきゃダメでしょ、そう思います」と、堀北へのアプローチとして手紙を40通送ったという山本らしい回答。さらに鹿革のペンを手に取り「ボクは字を書くのが好きなんです。これは革の温かさもあるので、これなら思いも届くんじゃないですか」と言い放ち、会見場を沸かせた。
山本耕史、期待に応える回答で沸かせる
また、いま7分丈の革のパンツが気になっているという山本。MCから「革パンツだと長いものを想像してしまいます。ちょっと変化球ですね」と声をかけられると、「人と違うアプローチっていうのもいいんじゃないですかね」とニッコリ。さらに大切な人に贈りたいプレゼントについては、「便箋って言っておけばいいんじゃないですかね」と答えるなど、終始、周囲の期待に応える回答をし、報道陣の笑いを誘っていた。お互いが寄り添って…
最後に報道陣から祝福の言葉が向けられると「人生のとっても大切な時を迎えられ、こういった賞ももらえて幸せでいっぱい。ダブルで幸せです」とコメントし、「革のようにお互いが寄り添って、お互いの形になれればなと思います」とこれからの夫婦生活に思いを馳せていた。またイベントには、タレントのホラン千秋も出席した。
“交際期間0日”が話題に
2人は今月22日、双方の所属事務所を通じて入籍を発表。堀北主演の連続ドラマ「アタシんちの男子」(フジテレビ系、2009年)で出会い、今年5月に上演された舞台「嵐が丘」で再共演。6年間片想いした山本からの猛アタックにより“交際期間0日”のゴールインとなったことが話題となっている。(modelpress編集部)
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