河北麻友子「経験が豊富」“ちょい悪オヤジ”に興味津々
2015.08.24 20:49
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モデルでタレントの河北麻友子が、ちょい悪オヤジに関心を示した。
24日、都内で行われた映画『ヴィンセントが教えてくれたこと』の試写会イベントに出席。“やんちゃジジイ”ことやんジーとのデート経験を尋ねられた河北は「ないです」と否定しつつも、周囲にそのような人がいるのか、「やんちゃジジイたちは経験が豊富で、美味しいお店を知っていたり、女性が喜ぶ一言とかを今の若い子たちよりはストレートに言ってくれたりするので嬉しいです」とにっこり。さらに、「デートも楽しそう。美味しいものを食べて、素敵な車に乗らせていただいて、オシャレもいろいろ教えてくれそう」と興味津々な様子だった。
また、街一番の気難し屋でちょい悪オヤジのヴィンセント(ビル・マーレイ)と、隣に引っ越してきたいじめられっ子のオリバー(ジェイデン・リーベラー)との“年の差”の友情を描いたヒューマンドラマの本作を鑑賞したという河北は「めちゃめちゃ感動しました。最初はお腹を抱えるくらい笑って、最後には頭が痛くなるくらい泣いてほっこりしました」と吐露。小学生のオリバーを競馬場やバーに連れ歩き、ろくでもないことを教え込むヴィンセントのやんジーぶりには、「最初は嫌な感じのおじさんですが、完璧じゃないところに親近感もわいて、一生懸命生きていく姿がカッコ良かったです」と打ち明け、「ほとんどが悪さなんですが、その中にちょっとした真実があって、それは見習うべきところなのかな」と自分なりの解釈も交えて感想を語った。
同イベントには、雑誌「MADURO」編集長の岸田一郎氏も出席。映画『ヴィンセントが教えてくれたこと』は9月4日より全国ロードショー。(modelpress編集部)
また、街一番の気難し屋でちょい悪オヤジのヴィンセント(ビル・マーレイ)と、隣に引っ越してきたいじめられっ子のオリバー(ジェイデン・リーベラー)との“年の差”の友情を描いたヒューマンドラマの本作を鑑賞したという河北は「めちゃめちゃ感動しました。最初はお腹を抱えるくらい笑って、最後には頭が痛くなるくらい泣いてほっこりしました」と吐露。小学生のオリバーを競馬場やバーに連れ歩き、ろくでもないことを教え込むヴィンセントのやんジーぶりには、「最初は嫌な感じのおじさんですが、完璧じゃないところに親近感もわいて、一生懸命生きていく姿がカッコ良かったです」と打ち明け、「ほとんどが悪さなんですが、その中にちょっとした真実があって、それは見習うべきところなのかな」と自分なりの解釈も交えて感想を語った。
“芸能界のやんジー”岩城滉一に熱視線
この日は芸能界一のやんジーとして名高い、俳優の岩城滉一とトークセッション。河北は岩城を見て「カッコ良い。結婚する相手がいつかこういう感じになったらいいなと思います。ワルは嫌ですけどダンディでオシャレな感じに憧れます」と目を輝かせた。同イベントには、雑誌「MADURO」編集長の岸田一郎氏も出席。映画『ヴィンセントが教えてくれたこと』は9月4日より全国ロードショー。(modelpress編集部)
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