E-girls石井杏奈、初主演映画は「責任感やプレッシャー」 共演者との絆を語る
2015.08.24 17:51
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E-girlsの石井杏奈が、初主演映画の撮影を振り返った。
24日、都内で行われた映画「ガールズ・ステップ」(9月12日公開)の完成披露舞台挨拶に出席。同作で、映画初主演を果たした石井は「(映画初主演は)すごく嬉しかったけど、責任感やプレッシャーをこんなに感じるんだと思いました」としみじみと振り返り「たくさんの方のおかげで素敵な作品が出来ました」と晴々しい笑顔。多くの観客を前に「こんなにもたくさんの方に観ていただけて、ホッとしています」と心境を吐露し、会場から拍手が贈られると「ありがとうございます」と目を細めた。
この日は、共演した小芝らジミーズも登壇。撮影中は移動やホテルなど、ともに過ごす時間が長かったといい「ダンスレッスンを含め、長期間一緒にいました。ジミーズのように絆が深まったかと思います」とにっこり。石井以外はダンス経験がほとんどなかったものの「5人でがんばりました。映画とリンクしている部分があるかと思います」と胸を張った。
小芝は「1日4時間(ダンスの)練習をしました。最初は体力もなく、筋肉痛になりました」と苦労を告白。そんな小芝らジミーズに、石井は「どんどん成長していくのがわかりました。そういう姿が伝わってきて、刺激を受けました」と賛辞を贈った。
川村泰祐監督も「ダンスがうまくなっているだけでなく、顔つきが良くなってきた」とジミーズの成長ぶりを紹介。「この5人で本当に良かったです」と讃えた。
ほか、この日の舞台挨拶には、磯村勇斗、山本裕典、塚本高史も出席。なお、公開されている同作の特報には、モデルプレス編集部が提供したキャッチコピー「夢がない人にこそ観て欲しい。変わりたいと思える映画」も使用されている。(modelpress編集部)
共演者と「絆が深まった」
同作は、2014年4月より中学校で必修科目となり急激な盛り上がりを見せているダンスをテーマに、高校での単位取得のために嫌々ダンスを始めたあずさ(石井)、愛海(小芝風花)、葉月(小野花梨)、環(秋月三佳)、美香(上原実矩)のジミーズ(地味でダメダメな女子たち)と呼ばれる5人の等身大の女の子たちが、悩み苦しみもがきながらもダンスを通じて成長していく、友情あり恋愛あり感動ありの青春ダンスムービー。この日は、共演した小芝らジミーズも登壇。撮影中は移動やホテルなど、ともに過ごす時間が長かったといい「ダンスレッスンを含め、長期間一緒にいました。ジミーズのように絆が深まったかと思います」とにっこり。石井以外はダンス経験がほとんどなかったものの「5人でがんばりました。映画とリンクしている部分があるかと思います」と胸を張った。
小芝は「1日4時間(ダンスの)練習をしました。最初は体力もなく、筋肉痛になりました」と苦労を告白。そんな小芝らジミーズに、石井は「どんどん成長していくのがわかりました。そういう姿が伝わってきて、刺激を受けました」と賛辞を贈った。
川村泰祐監督も「ダンスがうまくなっているだけでなく、顔つきが良くなってきた」とジミーズの成長ぶりを紹介。「この5人で本当に良かったです」と讃えた。
ほか、この日の舞台挨拶には、磯村勇斗、山本裕典、塚本高史も出席。なお、公開されている同作の特報には、モデルプレス編集部が提供したキャッチコピー「夢がない人にこそ観て欲しい。変わりたいと思える映画」も使用されている。(modelpress編集部)
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