乃木坂46齋藤飛鳥、史上最年少「sweet」レギュラーモデル抜擢で決意「絶対に応えたい」

31日、ブログを更新した齋藤は、まず、『CUTiE』の休刊を報告。専属モデルになる以前から同誌の読者であり、今年1月発売の2月号で単独表紙に選ばれたことが同グループでの活動にも繋がったことを明かした齋藤。「もっともっとCUTiEさんを盛り上げていきたかったので、本当に残念です」と悔しさを滲ませ、「新しい自分を発見できたり、挑戦する勇気を持てたりしたのはCUTiEさんがあったからでファンの皆さんもそんな私をみて喜んでくださって、CUTiEさんが無かったら知らないことばかりでした」と感謝の気持ちをつづった。

続けて、20代後半の女性をメインターゲットに据える『sweet』レギュラーモデルへの抜擢を報告し、「もうすぐ17歳になる私に勤まるのか正直不安で仕方がありません」と率直な心境を吐露。しかし、周りのスタッフの「モデルを続けてもらいたい」という思いがあり、今回の起用につながったと言い、「どうして、こんな未熟な私にそんなにしてくださるのか不思議ですが、そこまで思っていただけるのなら私は絶対にそれに応えたいです」と力強く決意を宣言。「CUTiEさんがほんとうに大好き その分まで背負って、新しい環境で自分なりに精一杯頑張ります どうか、これからも見守っていてください」とファンに向けて呼びかけた。

最年少レギュラーモデルに

齋藤は、今年2月に『CUTiE』で創刊以来初めての専属モデルに起用。同誌が、8月11日発売の9月号をもって休刊することが決定し、専属モデル卒業と同時に新たに『sweet』のレギュラーモデルとなることに。国内最高部数の記録を持つ人気ファッション誌で、同誌を代表するモデルの紗栄子、ローラ、小島陽菜などと共に、最年少レギュラーモデルとして今後活動していく。

複雑な感情をつづった齋藤に、ファンからは「色んな事吸収してまた次のステップへ上がってこう！」「CUTiEお疲れ様！短かったけど、いろんな飛鳥が見れて嬉しかったです」「あすかならどんなとこでもやっていける！」「専属じゃなくなるのは悲しいけど得たものはすごい大きいと思います！」「これからもモデル飛鳥を楽しみにしているよ」「複雑な気持ちだとは思いますが、もっと自信を持って！」など、1000件を超える心温まるコメントが寄せられている。（modelpress編集部）