柳ゆり菜「AKB48に指導して欲しい」アイドルの苦労実感
2015.08.01 16:40
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女優でタレントの柳ゆり菜が、アイドルになりきった。
1日、女優の藤原紀香が主演するNHKBSプレミアムドラマ「ある日、アヒルバス」の新人バスガイド役の秋月成美、小松美月、城戸愛莉、橋本甜歌とともに、都内ライブハウスでアイドル・グループ“バスドル5”としてライブ・イベントを行った。
“バスドル5”は、ドラマの舞台となる観光バス会社・アヒルバスの窮地を救うべく、ファン取り込みのために結成された新人バスガイド5人によるアイドル・グループ。ドラマのためだけに結成されたグループだが、メンバーそれぞれがAKB48やももいろクローバーZら“本家アイドル・グループ”には「負けていられない」という意気込み。柳が「(AKB48に)直接指導してほしい。笑顔の仕方とかを教えてほしい」と言えば、秋月も「神対応を知りたい」と真剣そのもの。さらに柳は、年末のNHK紅白歌合戦出場への意欲を聞かれると「まずは歌の練習をさせてほしい」と満更ではない様子だった。
一方、イベント中に観客から“エアー壁ドン”を受けることになった秋月は「初めてなので、どうしよう。でも女の子って“壁ドン”好きじゃないですか?」と大興奮で、いざ連続で“エアー壁ドン”を受けると「壁ドンって凄い!ドキドキしちゃいました」と初体験に顔を赤らめてクラクラしていた。(modelpress編集部)
“バスドル5”は、ドラマの舞台となる観光バス会社・アヒルバスの窮地を救うべく、ファン取り込みのために結成された新人バスガイド5人によるアイドル・グループ。ドラマのためだけに結成されたグループだが、メンバーそれぞれがAKB48やももいろクローバーZら“本家アイドル・グループ”には「負けていられない」という意気込み。柳が「(AKB48に)直接指導してほしい。笑顔の仕方とかを教えてほしい」と言えば、秋月も「神対応を知りたい」と真剣そのもの。さらに柳は、年末のNHK紅白歌合戦出場への意欲を聞かれると「まずは歌の練習をさせてほしい」と満更ではない様子だった。
アイドルの苦労を実感
バスガイドの制服とフリフリのアイドルミニスカをミックスした衣裳で“アヒルバス社歌”を熱唱した柳は「画面を通しての女優業とは違って、直接お客さんの顔が見えるので自然と心から笑える気がした」と振り返りながら「頬が引きつって来ちゃって、ずっと笑顔でいるのが辛い」とアイドルの大変さを実感。ドラマ収録のために練習したのが2時間程で、この日のライブはぶっつけ本番といい「元々歌が歌えないので、皆で悩んでいました」と舞台裏を明かした。一方、イベント中に観客から“エアー壁ドン”を受けることになった秋月は「初めてなので、どうしよう。でも女の子って“壁ドン”好きじゃないですか?」と大興奮で、いざ連続で“エアー壁ドン”を受けると「壁ドンって凄い!ドキドキしちゃいました」と初体験に顔を赤らめてクラクラしていた。(modelpress編集部)
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