広瀬すずの影響で10代女子にブーム？「写プライズ」とは
2015.08.17 12:00
モデルで女優の広瀬すずの影響で、いま10代女子を中心に「写プライズ」がブームを呼んでいます。
広瀬すずがブームの火付け役となった「写プライズ」とは？
広瀬は、富士フイルムの新TVCMに出演。同CMでは、プライベートで親交のあるモデル仲間2人が、17歳の誕生日を迎える広瀬へ思い出の写真をサプライズプレゼントする「写プライズ」ストーリーが描かれています。
このCMが火付け役となり最近SNSでは「写プライズされた」「1年留学に行く友達に写プライズしたよ！本当に喜んでくれて幸せ！」「写プライズされてウルウル！本当にありがとう！」など「写プライズ」に関する投稿が増えており、ブームに。
そんな話題のワード「写プライズ」とは、スマートフォンの普及により、気軽に写真を撮影する機会が増え、アプリで加工するなど楽しみ方が多様化していること、スマホで撮影した写真を、贈り物を目的にプリントしているニーズが高いこと、結婚式や誕生日といったお祝いの機会に仕掛ける「サプライズ」が昨今トレンド化していることに富士フイルムが着目し、これらを掛けあわせ、命名した言葉。
中でも10代女子はスマホ写真保有数が平均1,000枚となっており、10代女子の間では、「写プライズ」がじわじわブームを呼んでいるのだとか。
写真店のプリント注文を楽しくする「Wonder Print Station（ワンダープリントステーション）」
「Wonder Print Station（ワンダープリントステーション）」は、スマホで撮りためた大量の画像をスピーディに読み込みオリジナルの写真プリントが作れる、多彩なサービスを搭載した次世代店頭プリント受付機。タップやスワイプによる画面切り替え、画像スクロールといったスマホや直感的な操作で、簡単注文。スタンプやらくがき入力などでオリジナルな1枚を、友達同士でわいわい楽しみながら注文出来ます。
プリントするデザインも、画像をランダムにシャッフルして1枚のプリントに配列する「シャッフルプリント」や、読み込んだ画像の中からいい画像を自動的に選んでレイアウトしてくれる「ワンダーシャッフルプリント」、マスキングテープ風のデコレーションや写真の切り抜きなど独自の編集ができるフリーコラージュや、人気スマホアプリで使用されているスタンプやフレームを利用しておしゃれにプリントを楽しめるサービスなど、豊富な編集が可能。
たくさん撮りためた思い出の写真があっという間に贈り物に。スマホを店頭に持って行くだけで、キレイに仕上がるので、突然プレゼントを準備することになった時にもぴったりです。カラーやサイズのバリエーションも豊富。
また、たくさんの画像から簡単に1冊のフォトブックを編集できる、フォトブックサービスもあり、幅広いシーンで活用が可能です。
オリジナルの「写プライズ」で忘れられない思い出に
そんな「写プライズ」は友達の誕生日だけでなく、いつもお世話になっているおじいちゃんおばあちゃんへ敬老の日のプレゼントにしたり、転校する友達へのお別れの記念に渡したり、就職祝いや転職祝い、クリスマスプレゼントにするなど、使い方は無限大。
いつもお世話になっている人、大好きな人たちに、一生の思い出になる忘れられないプレゼントをしてみるのもいいかもしれませんね。（modelpress編集部）［PR］提供元：富士フイルム株式会社