渡辺大、“女装”に自信「やった甲斐があった」
2015.07.23 16:49
俳優の渡辺大が、女装姿に自信をのぞかせた。
23日、東京・渋谷のNHKにてNHK仙台放送局が制作する宮城発地域ドラマ「独眼竜・(=ハート)花嫁道中」(NHK・BSプレミアム、7月29日よる10時~)の試写会・会見に共演の栗山千明と出席。劇中では、渡辺が白無垢、白塗りと女装を披露する場面もあり「白無垢もやった甲斐があった」と自信をのぞかせた。
白無垢姿の女装での撮影は「精一杯がんばりました。大きいので威圧感もあったかと思いますが、がんばって女性らしさを追求できました。スタッフさんの力を借りながら、いかに女性っぽくなれるか工夫しました」と入念に準備したという。身長185センチの渡辺だが、ロケ地となった仙台市の小学生には「大きいお姉ちゃん」と言われたそうで「野太い声で『お兄ちゃんだよ』と返したのですが、トラウマになってなければ(笑)。やらなきゃよかった(笑)」とエピソードを明かし、笑いを誘った。
父・謙を意識したところを聞かれると「特に意識したことはありませんが、普通にやっていると似ていると言われます」とコメント。一方で「僕自身の持っている自分を出せるように、オリジナリティを出せるようにしたいなと思いました。サイズはほとんど一緒でぴったりでした」と心がけを明かした。(modelpress編集部)
白無垢姿の女装での撮影は「精一杯がんばりました。大きいので威圧感もあったかと思いますが、がんばって女性らしさを追求できました。スタッフさんの力を借りながら、いかに女性っぽくなれるか工夫しました」と入念に準備したという。身長185センチの渡辺だが、ロケ地となった仙台市の小学生には「大きいお姉ちゃん」と言われたそうで「野太い声で『お兄ちゃんだよ』と返したのですが、トラウマになってなければ(笑)。やらなきゃよかった(笑)」とエピソードを明かし、笑いを誘った。
父・渡辺謙が着用した鎧兜
同作は町おこしに燃える男たちが、ひょんなことから男だけの花嫁道中をやることになり奮闘するハートフル・コメディ。劇中で、渡辺が身にまとった鎧兜は、28年前に放送された大河ドラマ「独眼竜政宗」で伊達政宗役を演じた父・渡辺謙が着用した鎧兜であることや、映像での親子共演も話題となっている。父・謙を意識したところを聞かれると「特に意識したことはありませんが、普通にやっていると似ていると言われます」とコメント。一方で「僕自身の持っている自分を出せるように、オリジナリティを出せるようにしたいなと思いました。サイズはほとんど一緒でぴったりでした」と心がけを明かした。(modelpress編集部)
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