足立梨花、“彼氏獲得”に意欲「制服デートしたい」
2015.07.19 14:39
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女優の足立梨花が、彼氏獲得に意欲を見せた。
19日、都内で行われた映画「でーれーガールズ」のBlu-ray&DVD発売記念イベントに、共演者の桃瀬美咲とともに出席。陰のある難しい役どころを演じた足立は「一番難しいと思ったのは、マンガの中に存在するような、(好きな)男の子の名前を彫っちゃうこと。そこがどう頑張っても理解ができなかった」と告白し、「色んな方に聞くと『80年代はしょっちゅう好きな人の名前を彫っていたよ』みたいなことを聞き、監督からも『コンパスの針で書いていたんだよ』と言われて衝撃でした。そこだけは監督とお話して、迷いながら撮影しました」と驚いた様子で語った。
そんな足立に「腕に名前を彫るような人は現れませんか?」と質問が飛ぶと、「囲みがあるたびに言われて、好きなアニメのキャラクターを言う『またか』みたいな顔をされるんですけど(笑)。この前のイベントで、今年の誕生日(10月16日)までに彼氏を作らないと罰ゲームみたいなことを決めさせられたので、そろそろ出会わないとヤバいなという段階になってきています」と焦りの表情を見せ、「こういう制服を着ると、制服デートをしたかったなって思います。自転車を押しながら一緒に歩きながら、自転車に乗ると早く家に着いちゃうから、歩いて帰るみたいな青春時代を過ごしたかったわけです。だから、今コスプレでもいいから、制服デートしてくれる人を探しています」と呼びかけた。
また、ロケ地となった岡山県出身の桃瀬は「お話に出てくる高校も実際に高校1年生のときに通っていて、本当にこの制服を着て通っていたんですけど、高2から東京に来て、通えなかった高校2年間を作品の中で送れた気持ちで、梨花ちゃんとも同じ学年で学校も一緒だったので、昔に戻ったような不思議な気持ちでした」としみじみと語り、「期間中、私だけホテルではなく実家から撮影現場に行かせてもらっていたので、家族と話してそのまま現場に言って方言を話していたので、よりナチュラルにできたかなと思います」と思い出を振り返った。
同作は、原田マハの同名小説が映画化されたもので、1980年と現代の2つの時代を舞台に、恋と友情を描いた青春物語。W主演で主人公の高校生2人を足立と優希美青、大人になった2人を白羽ゆりと安蘭けいが演じる。(modelpress編集部)
そんな足立に「腕に名前を彫るような人は現れませんか?」と質問が飛ぶと、「囲みがあるたびに言われて、好きなアニメのキャラクターを言う『またか』みたいな顔をされるんですけど(笑)。この前のイベントで、今年の誕生日(10月16日)までに彼氏を作らないと罰ゲームみたいなことを決めさせられたので、そろそろ出会わないとヤバいなという段階になってきています」と焦りの表情を見せ、「こういう制服を着ると、制服デートをしたかったなって思います。自転車を押しながら一緒に歩きながら、自転車に乗ると早く家に着いちゃうから、歩いて帰るみたいな青春時代を過ごしたかったわけです。だから、今コスプレでもいいから、制服デートしてくれる人を探しています」と呼びかけた。
また、ロケ地となった岡山県出身の桃瀬は「お話に出てくる高校も実際に高校1年生のときに通っていて、本当にこの制服を着て通っていたんですけど、高2から東京に来て、通えなかった高校2年間を作品の中で送れた気持ちで、梨花ちゃんとも同じ学年で学校も一緒だったので、昔に戻ったような不思議な気持ちでした」としみじみと語り、「期間中、私だけホテルではなく実家から撮影現場に行かせてもらっていたので、家族と話してそのまま現場に言って方言を話していたので、よりナチュラルにできたかなと思います」と思い出を振り返った。
同作は、原田マハの同名小説が映画化されたもので、1980年と現代の2つの時代を舞台に、恋と友情を描いた青春物語。W主演で主人公の高校生2人を足立と優希美青、大人になった2人を白羽ゆりと安蘭けいが演じる。(modelpress編集部)
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