森山未來、ワンバン始球式に「悲しい」
2015.07.15 21:29
俳優の森山未來が、始球式を行い心境を語った。
15日、京セラドーム大阪で実施されたプロ野球オリックス・バファローズ対千葉ロッテマリーンズ戦の始球式に登場。大阪を舞台にした7月18日スタートのWOWOW「連続ドラマW 煙霞-Gold Rush-」で主演を務める森山は、本作で演じる熊谷透の劇中衣装を纏って、中学以来のマウンドに立った。
森山が登場するや否や会場からは歓声が沸き起こり、いよいよ注目の始球式。森山はバファローズのキャッチャーであり、高校の先輩である山崎勝己選手のミットにストレートを投げ、打席に立っていたマリーンズの中村奨吾選手は大きく空振り、文句なしのストライクをもぎ取る。会場は大盛り上がりで、拍手に包まれた。
森山は登板した感想について「想像していた以上にやれることがなさすぎて、びっくりしました。恥ずかしかったですね。ワンバウンドだったので、悲しいです」と率直に明かした。
同作は、直樹賞作家・黒川博行氏原作の『煙霞』(文春文庫)を映像化。とある私立学校の乱脈経営の実態を背景に、にぎやかな登場人物たちが巨額の金塊を奪い合いながら大阪~神戸を疾走する痛快アクションサスペンスである。森山のほか、高畑充希、中村ゆり、木下ほうか、木村祐一、尾上寛之、桂文珍らオール関西キャスト陣が出演する。(modelpress編集部)
森山が登場するや否や会場からは歓声が沸き起こり、いよいよ注目の始球式。森山はバファローズのキャッチャーであり、高校の先輩である山崎勝己選手のミットにストレートを投げ、打席に立っていたマリーンズの中村奨吾選手は大きく空振り、文句なしのストライクをもぎ取る。会場は大盛り上がりで、拍手に包まれた。
森山は登板した感想について「想像していた以上にやれることがなさすぎて、びっくりしました。恥ずかしかったですね。ワンバウンドだったので、悲しいです」と率直に明かした。
同作は、直樹賞作家・黒川博行氏原作の『煙霞』(文春文庫)を映像化。とある私立学校の乱脈経営の実態を背景に、にぎやかな登場人物たちが巨額の金塊を奪い合いながら大阪~神戸を疾走する痛快アクションサスペンスである。森山のほか、高畑充希、中村ゆり、木下ほうか、木村祐一、尾上寛之、桂文珍らオール関西キャスト陣が出演する。(modelpress編集部)
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