乃木坂46西野七瀬・橋本奈々未・生駒里奈が地元に凱旋 涙する場面も
2015.07.13 17:37
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乃木坂46のメンバーが、地元に凱旋した。
ドキュメンタリー映画「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」(公開中)の舞台挨拶を10日、11日と2日間にわたり、北は北海道、南は九州まで、全国17会場で全24回行った乃木坂46。
11日は各メンバーがそれぞれ地方へ。北海道(札幌、旭川)には橋本奈々未、桜井玲香、齋藤飛鳥、東北(秋田、仙台)には生駒里奈、高山一実、星野みなみ、中部地区(名古屋、浜松)には若月佑美、深川麻衣、堀未央奈、関西(大阪、京都)には西野七瀬、松村沙友理、伊藤万理華、広島・九州には生田絵梨花、白石麻衣、秋元真夏がそれぞれ向かった。
また、大阪出身の西野、秋田出身の生駒、北海道出身の橋本ら地方出身者たちにとっては、地元への凱旋舞台挨拶に。メンバー、ファンが一体となり、各会場温かいムードに包まれていた。
秋田での舞台挨拶では、生駒が「ただいま~!」と大きな声でファンに報告。会場から「お帰りー!」と迎えられると「乃木坂46になって何度か秋田に来ましたが、今日こうやってドキュメンタリー映画の舞台挨拶という形で秋田に来ることができて嬉しい」と笑顔を見せ「また必ず来ます」と約束した。
名古屋では、岐阜県出身・2期生の堀が、「地元に近い名古屋で舞台挨拶ができてすごくうれしいです」と挨拶。続けて「私たち2期生は、この映画を観て私たちがまだ知らなかった1期生のメンバーの方々のたくさんの努力を知りましたし、憧れていた乃木坂46に入ることができて本当に良かったと改めて思いました。いろいろなシーンにメンバーの想いが詰まっていますので一度と言わず何回も観ていただけたらうれしいです」と真摯に語った。
関西には、大阪出身の西野が凱旋。本編にはメンバーの母親への取材によって集められた言葉がナレーションとして収められており「母親のナレーションで印象的だったコメントは?」と聞かれると「東京で一人暮らしをはじめてから、たまにお母さんが大阪から来てくれるんですが、実家の時は全部お母さんに任せていたので、私が一人で洗濯物を干している姿をみてお母さんは悲しくなったと…」と話しはじめ、目にはじんわり涙が。「お母さんはそういうふうに思ってたんや」と作品を通して、初めて知った母親の気持ちに声を詰まらせていた。
広島・九州での舞台挨拶では、生田が「いつも活動のことはあまり言われないので、こう思ってくれてたんだって思ってうるっと来ました」とコメント。また「ここに注目してほしいというポイントは?」という質問に対して秋元が「乃木坂46に復帰してから今までの間に、すごい変化があったんですが気付いた人いますか!?実は、何十倍もかわいくなってるんですよ!」と発表すると、すかさず白石から「絶対言うと思った(笑)」というツッコミを受け、会場は笑いに包まれた。
同作は、2011年8月に36名で活動を開始した乃木坂46の軌跡を、家族へのインタビューも交えながら描く初のドキュメンタリー映画。インタビューではそれぞれが背負って来た辛い思い出や知られたくなかった過去が明かされつつ、さらに母親だけが知っているエピソードも紹介される。(modelpress編集部)
11日は各メンバーがそれぞれ地方へ。北海道(札幌、旭川)には橋本奈々未、桜井玲香、齋藤飛鳥、東北(秋田、仙台)には生駒里奈、高山一実、星野みなみ、中部地区(名古屋、浜松)には若月佑美、深川麻衣、堀未央奈、関西(大阪、京都)には西野七瀬、松村沙友理、伊藤万理華、広島・九州には生田絵梨花、白石麻衣、秋元真夏がそれぞれ向かった。
また、大阪出身の西野、秋田出身の生駒、北海道出身の橋本ら地方出身者たちにとっては、地元への凱旋舞台挨拶に。メンバー、ファンが一体となり、各会場温かいムードに包まれていた。
笑いあり涙あり 各地での舞台挨拶
橋本は、地元・旭川での舞台挨拶とあって「旭川だ~!」と嬉しそうに挨拶。撮影について「旭川市民として映画に旭川が出ることが嬉しくて、どうすれば旭川がきれいに見えるのかを考えて、スタッフさんとロケ地を決めました」と語り、「また旭川に来たいです!」と地元愛をアピールした。秋田での舞台挨拶では、生駒が「ただいま~!」と大きな声でファンに報告。会場から「お帰りー!」と迎えられると「乃木坂46になって何度か秋田に来ましたが、今日こうやってドキュメンタリー映画の舞台挨拶という形で秋田に来ることができて嬉しい」と笑顔を見せ「また必ず来ます」と約束した。
名古屋では、岐阜県出身・2期生の堀が、「地元に近い名古屋で舞台挨拶ができてすごくうれしいです」と挨拶。続けて「私たち2期生は、この映画を観て私たちがまだ知らなかった1期生のメンバーの方々のたくさんの努力を知りましたし、憧れていた乃木坂46に入ることができて本当に良かったと改めて思いました。いろいろなシーンにメンバーの想いが詰まっていますので一度と言わず何回も観ていただけたらうれしいです」と真摯に語った。
関西には、大阪出身の西野が凱旋。本編にはメンバーの母親への取材によって集められた言葉がナレーションとして収められており「母親のナレーションで印象的だったコメントは?」と聞かれると「東京で一人暮らしをはじめてから、たまにお母さんが大阪から来てくれるんですが、実家の時は全部お母さんに任せていたので、私が一人で洗濯物を干している姿をみてお母さんは悲しくなったと…」と話しはじめ、目にはじんわり涙が。「お母さんはそういうふうに思ってたんや」と作品を通して、初めて知った母親の気持ちに声を詰まらせていた。
広島・九州での舞台挨拶では、生田が「いつも活動のことはあまり言われないので、こう思ってくれてたんだって思ってうるっと来ました」とコメント。また「ここに注目してほしいというポイントは?」という質問に対して秋元が「乃木坂46に復帰してから今までの間に、すごい変化があったんですが気付いた人いますか!?実は、何十倍もかわいくなってるんですよ!」と発表すると、すかさず白石から「絶対言うと思った(笑)」というツッコミを受け、会場は笑いに包まれた。
サプライズで生歌披露
舞台挨拶ツアーでは全会場で主題歌「悲しみの忘れ方」をアカペラで披露するサプライズも。主題歌「悲しみの忘れ方」は、本作のために新たに秋元康総合プロデューサーが書き下ろした歌詞で、メンバーらは「私たち乃木坂46のメンバーの気持ちを詩にしていただいた」と紹介。これから行われる夏の全国ツアーでも披露する予定だそうで「今日は一緒に歌って、夏のツアーまでに覚えてほしい」と呼びかけた。同作は、2011年8月に36名で活動を開始した乃木坂46の軌跡を、家族へのインタビューも交えながら描く初のドキュメンタリー映画。インタビューではそれぞれが背負って来た辛い思い出や知られたくなかった過去が明かされつつ、さらに母親だけが知っているエピソードも紹介される。(modelpress編集部)
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