福士蒼汰、新月9「恋仲」で流行語狙う?「青春のような甘酸っぱい言葉」
2015.07.06 16:16
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俳優の福士蒼汰が主演を務めるフジテレビ系新月9ドラマ「恋仲」(7月20日スタート、毎週月曜よる9時)のキャスト陣が流行語大賞受賞に意欲的な姿勢を見せた。
6日、都内にて制作発表会が行われ、福士をはじめ本田翼、吉田羊、永井大、太賀、馬場園梓らキャストが登壇。タイトルになっている「恋仲」とは「恋い慕っている、でも付き合ってない」という微妙な関係を意味しており、言葉のイメージを「1番楽しい時間なのかなと思います。付き合うと安心しちゃうこともあると思う。青春のような甘酸っぱい言葉。はっきりしないから居心地よかったり、でもどこに座っていいんだろうってもどかしさだったりがある」(福士)、「付き合ってないけど、好きって分かってる1番楽しいとき」(本田)とそれぞれコメント。
また、吉田は「プロデューサーがさっき『恋仲で流行語狙ってるんで』って言っていたので、私の中では流行語。みなさまお願いします」とアピールし、「やたら使えばいいんじゃないかな?『それ、恋仲じゃね?』って」と流行語大賞受賞に向け、早速戦略も。さらに馬場園も「連絡先を聞くとかそういうきっかけを作った時点で恋仲なのかなって思うので、『ちょっと恋仲になりませんとか?』っていい具合に聞いてみて欲しい」、福士も「『友達から』ってあるから、『恋仲から』って使い方も。ドラマでやってるから使いやすいし、私のこと意識してるってきっかけにもなる」と広がりに期待していた。
同作は、富山の高校時代の別れから7年後、東京での再会からまた始まる恋模様を描いていくラブストーリー。ゴールデン帯の連続ドラマ初の主演となる福士が主人公・三浦葵を演じ、本田は葵が恋い焦がれるヒロインの芹沢あかりを演じる。(modelpress編集部)
また、吉田は「プロデューサーがさっき『恋仲で流行語狙ってるんで』って言っていたので、私の中では流行語。みなさまお願いします」とアピールし、「やたら使えばいいんじゃないかな?『それ、恋仲じゃね?』って」と流行語大賞受賞に向け、早速戦略も。さらに馬場園も「連絡先を聞くとかそういうきっかけを作った時点で恋仲なのかなって思うので、『ちょっと恋仲になりませんとか?』っていい具合に聞いてみて欲しい」、福士も「『友達から』ってあるから、『恋仲から』って使い方も。ドラマでやってるから使いやすいし、私のこと意識してるってきっかけにもなる」と広がりに期待していた。
同作は、富山の高校時代の別れから7年後、東京での再会からまた始まる恋模様を描いていくラブストーリー。ゴールデン帯の連続ドラマ初の主演となる福士が主人公・三浦葵を演じ、本田は葵が恋い焦がれるヒロインの芹沢あかりを演じる。(modelpress編集部)
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