成宮寛貴、父親役に感慨 “愛娘”を「100点」とべた褒め
2015.07.05 06:00
俳優の成宮寛貴が、自身の役柄について語った。
4日、都内にて行われたTBS系連続ドラマ「37.5℃の涙」(7月9日スタート/毎週木曜よる9時 ※初回15分拡大スペシャル)の特別試写会&舞台挨拶に主演の蓮佛美沙子らとともに出席した。
また、娘役の鈴木梨央から「成宮さんのドラマをいっぱい見ていてすごく大好きな俳優さんなので、お父さん役になってもらえてすごく嬉しいです」とラブコールを送られると、「もう100点の答えをいただいて(笑)。しっかりした娘です」と嬉しそうににっこり。まだあまり一緒に撮影はしていないと言いながらも、鈴木のトークを優しい眼差しで見守り、すっかり父親の表情を見せていた。
同作は笑顔の苦手な新米病児保育士・杉崎桃子(蓮佛)が派遣先で様々な家族に出会い、会社の仲間や親友に助けられながら、仕事、恋、家族、友情に向き合っていく涙あり、笑いありの成長物語。なお、イベントにはこのほか、速水もこみち、横山歩、水野美紀、浅野温子も出席した。(modelpress編集部)
父親役に意欲「お父さんとかやる歳になってきたのか」
同作で蓮佛演じる新米病児保育士の主人公を見守りながら支える上司・朝比奈元春を演じる成宮。父親でもある今回の役どころについて、「“あぁ、お父さんとかやる歳になってきたのか。やってみたいかもしれない”と思った」としみじみオファーを受けた際の心境を回顧した。また、娘役の鈴木梨央から「成宮さんのドラマをいっぱい見ていてすごく大好きな俳優さんなので、お父さん役になってもらえてすごく嬉しいです」とラブコールを送られると、「もう100点の答えをいただいて(笑)。しっかりした娘です」と嬉しそうににっこり。まだあまり一緒に撮影はしていないと言いながらも、鈴木のトークを優しい眼差しで見守り、すっかり父親の表情を見せていた。
同作は笑顔の苦手な新米病児保育士・杉崎桃子(蓮佛)が派遣先で様々な家族に出会い、会社の仲間や親友に助けられながら、仕事、恋、家族、友情に向き合っていく涙あり、笑いありの成長物語。なお、イベントにはこのほか、速水もこみち、横山歩、水野美紀、浅野温子も出席した。(modelpress編集部)
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