福山雅治、常に愛され続けるための極意を明かす
2015.06.18 12:15
アーティストの福山雅治が、常に愛され続けるためにするべきことを語った。
19日より新TVCM「10年先の自分になる」篇がオンエアされる。同CMの舞台は、デビュー25周年を迎える福山の出身地である長崎、オランダ坂を登り、“これまでの自分を見つめ直して新しい自分を見つける”というテーマを自身の今に置き換えて表現している。
CMで使用された楽曲「その笑顔が見たい」では、自身と商品を重ねあわせた着想のもと特別に書き下ろしたオリジナル曲。福山は定番商品は変わっていないと思われがちであることに触れ「でも、常に愛され続けるためには、常に新しく変化し続ける必要があるわけで、それが目に見えた変化でなかったとしても、たゆまぬ努力をしつづけてこられたのではないかと思い、自分に存在を置き替えて制作しました」と込めた思いを明かした。
今回の出演にあたり「商品が90周年、僕自身がデビュー25周年という、お互いに大事な節目のタイミングに、故郷の長崎で作品を制作できたということについて、運命的なものを感じています。(中略)不思議な感じと同時に運命的で、かつうれしく感じております」と喜びを語った。(modelpress編集部)
CMで使用された楽曲「その笑顔が見たい」では、自身と商品を重ねあわせた着想のもと特別に書き下ろしたオリジナル曲。福山は定番商品は変わっていないと思われがちであることに触れ「でも、常に愛され続けるためには、常に新しく変化し続ける必要があるわけで、それが目に見えた変化でなかったとしても、たゆまぬ努力をしつづけてこられたのではないかと思い、自分に存在を置き替えて制作しました」と込めた思いを明かした。
デビュー25周年、10年後を語る
また、自身の10年後の姿を聞かれると「10年後こうなっていたらいいな、というのを思いながら生きていたとしても、決してそうはならないのだろうなということも感じたりする」とコメント。「今回のCM撮影がまさにそうですが、僕は18歳まで長崎で暮らしていましたが当時の自分がまさか大好きな商品のCMに出演して、長崎で撮影するなんて想像もできなかったので、10年後もその先も自分自身で想像ができないような仕事や出会いがあったらいいなと。そのことが楽しみですし、そうなれることが自分にとって一番なりたい自分ではないかと思います。いろんなこと、いろんな体験ができる自分でいられるということが」と持論を語った。今回の出演にあたり「商品が90周年、僕自身がデビュー25周年という、お互いに大事な節目のタイミングに、故郷の長崎で作品を制作できたということについて、運命的なものを感じています。(中略)不思議な感じと同時に運命的で、かつうれしく感じております」と喜びを語った。(modelpress編集部)
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