窪田正孝、痛烈ないじりにタジタジ 意外な素顔も明らかに
2015.06.16 00:17
俳優の窪田正孝が、痛烈ないじりに困惑する様子を見せた。
オーディションに落ち続けた過去と転機を語る
15日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(毎週月曜よる22時)に初出演した窪田。登場時に観客の黄色い歓声を浴びると恐縮した様子で頭を下げ、ドラマ共演経験があるチュートリアル・徳井義実から「めちゃくちゃエエ子なんですよ。最近ズバ抜けていい人」と絶賛されると、照れくさそうにはにかんだ。昨年のNHK朝ドラ「花子とアン」、TBS系ドラマ「Nのために」で注目を集め、7月5日よりスタートする同局系ドラマ「デスノート」(日曜よる10時※初回30分拡大)では主演を務めるなど、着実に活躍の場を広げてきた窪田。“若手実力派No.1”との呼び声も高い彼だが、「オーディションをたくさん受けて落ちてばっかで」と意外な下積み時代に触れ、転機となった作品で自らを見出してくれた三池崇史監督に対し、「三池さんから『10年後に窪田を選んだ理由がわかる』って言っていただいて、それが励みになっています」と感謝を述べた。
しゃべくりメンバーに翻弄される窪田
誠実な人柄ゆえにトーク中もまじめに対応していた窪田に対し、「“よっしゃ!この役で好感度上がるぞ”と思う?」という意地悪な質問が。しばし考えた後に窪田が「そうやって見ていただけたら…しめしめ」と本音を漏らすとスタジオは爆笑に包まれ、「いやいやいや!そういう意味じゃなくて、役で見て頂いてイメージをつけていただけることがうれしいから…」と必死に釈明する事態に。さらに「(ファンから)どう褒められるのが一番うれしい?」と問われ「『いつも観てます』」と真剣に答えるも、「また好感度上げようとしてる!」と突っ込まれるなど、レギュラーメンバーの痛烈ないじりに苦笑いする一幕もあった。一方で、意外な素顔や私生活も明らかに。大の甘いもの好きだといい「氷菓子が本当に好きで。家で映画を観ながら気づいたら30本食べてた」と驚きのエピソードを明かしたほか、「1日4回シャワーを浴びる」「トイレの便座を必ず拭く」といったきれい好きな一面ものぞかせるなど、終始飾らないトークでスタジオを沸かせた。(modelpress編集部)
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