嵐・相葉雅紀「出会えて本当に良かった」月9初主演ドラマがクランクアップ
2015.06.15 07:00
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嵐の相葉雅紀が主演を務める、現在放送中のドラマ「ようこそ、わが家へ」(フジテレビ系/毎週月曜よる9時)がついにクランクアップを迎えた。
クランクアップは倉田家のセットで、物語通りドラマの最後の部分の撮影となり、終了後、演出の中江功氏から相葉へ花束が贈呈され、82日間に及んだ撮影の中で共にした苦労や喜びを確かめ合うように、ハグをした。
相葉は「もう終わりか、という感じがします。1話を撮っている時は、この撮影スピードでは恐らく1年以上かかるんじゃないだろうか、と思いましたが(笑)」と話し、スタッフからも笑いが起こった。続けて「すごく素敵な家族の皆さんと、スタッフの皆さんと、3ヶ月以上というとても濃い時間を過ごさせていただきました。皆さんに出会えて、この作品に出会えて、そして倉田健太に出会えて本当に良かったな、と思っています。この作品は終わりますが、また皆さんと出会える日が来ればいいな、と思っています。その時は、また宜しくお願いします。本当にありがとうございました!」と挨拶した。
相葉のコメント後、中江氏は「自分自身としては、いつもより早い撮影ペースだったと思う(笑)」とコメントを返す一幕もあり、再びスタジオに笑いが。そして「今回、相葉雅紀と出会えて本当に良かったです」と中江氏から感無量の言葉が贈られ、スタジオ外へ続く、ドラマ全スタッフが手と手を合わせて作ったアーチ状の花道が相葉を送り出した。
相葉は「もう終わりか、という感じがします。1話を撮っている時は、この撮影スピードでは恐らく1年以上かかるんじゃないだろうか、と思いましたが(笑)」と話し、スタッフからも笑いが起こった。続けて「すごく素敵な家族の皆さんと、スタッフの皆さんと、3ヶ月以上というとても濃い時間を過ごさせていただきました。皆さんに出会えて、この作品に出会えて、そして倉田健太に出会えて本当に良かったな、と思っています。この作品は終わりますが、また皆さんと出会える日が来ればいいな、と思っています。その時は、また宜しくお願いします。本当にありがとうございました!」と挨拶した。
相葉のコメント後、中江氏は「自分自身としては、いつもより早い撮影ペースだったと思う(笑)」とコメントを返す一幕もあり、再びスタジオに笑いが。そして「今回、相葉雅紀と出会えて本当に良かったです」と中江氏から感無量の言葉が贈られ、スタジオ外へ続く、ドラマ全スタッフが手と手を合わせて作ったアーチ状の花道が相葉を送り出した。
いよいよ最終回 真犯人の正体とは
きょう15日放送の15分拡大スペシャルにて、いよいよ最終回となる「ようこそ、わが家へ」。相葉演じる主人公・倉田健太が、ある日割り込み乗車をしようとしたニット帽の男を注意してから、相次いだ壮絶な嫌がらせ、そして犯罪行為。次々と家族の周りから犯人が姿を現す中、すべてのきっかけがニット帽の男であったことが判明し、絶対に決着をつけると父・太一と誓った健太。一方の太一も、出向先のナカノ電子で起きた不正をめぐる闘いに決着をつけることを誓う。前回のラストでは、これまで健太とともに犯人の正体を追ってきた、沢尻エリカ演じる女性記者・神取明日香が、ニット帽の男と関わりがあるのか…という衝撃の展開となった。果たして最終回、家族の闘いの行方は、そして明日香は一体何者なのか。すべての謎が明らかになる時、判明するタイトルの意味に誰しもが身震いすることとなるだろう。(modelpress編集部)
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