TOKIO、解散危機を告白「ばらしちゃったら戻らない」5人の絆に感動の声
2015.06.11 12:20
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TOKIOが、過去にあった解散の危機について語った。
10日放送のフジテレビ系『TOKIOカケル』(毎週水曜よる11時から)には、ジャニーズWESTから小瀧望、桐山照史、藤井流星、中間淳太の4人が初登場。番組ではデビューから21年目を迎え、関西ジャニーズのパイオニアともいえるTOKIOリーダーの城島茂が、デビュー間もない後輩に向け「こんなことが起こるけど大丈夫講座」を開催。ピンチを乗り越える方法や過去にあったTOKIO解散の危機について語った。
さらに「ヒビは入るのよ、絶対。だって他人だから。そのヒビを埋める作業が大事。ばらしちゃったら戻らない」(松岡)、「解散のほうが簡単。続けることが難しい」(山口達也)と継続することの難しさ、大切さを説くTOKIO。最後に、長瀬が「でも絶対リーダーは大事にしたほうがいいよ。続けられたのはこの人のおかげだって皆が思ってると思う」と城島への感謝を告白。予想外の言葉に城島は「普段絶対言わへんねんで?こういう時にポロッと言いよる…」と目を潤ませる一幕もあり、先輩の飾らない言葉の数々に、WESTメンバーも真摯に耳を傾けていた。
放送中のTwitterでは「解散の危機を乗り越えてきたTOKIOメンバーの言葉に感動」「ウルっときた」「TOKIO兄さんの言葉が心に響きました」など、感動の声が広がっている。(modelpress編集部)
「ヒビは入る」「一番簡単なのは解散」「リーダーは大事に」 TOKIOメンバーそれぞれの想い
「解散の危機が来ても大丈夫!」と切り出した城島は「1位を取るのが当たり前の世界やん、ジャニーズって。でも大丈夫。ナンバーワンを目指すよりオンリーワンを目指して…」と“先輩”SMAPの名曲『世界に一つだけの花』を彷彿させる言葉で力説。すると松岡昌宏から「SMAPじゃねーか!のっかっちゃってんじゃんか!先輩にのっかっちゃダメよ(笑)」とすかさずツッコミが飛んだ。スタジオが笑いに包まれる中、「解散の危機があったんですか?」と驚くWESTメンバー。長瀬智也は「色々あるよ。20年やってるんだから」とさらっと言い、国分太一も「方向性も変わってきちゃうし。でもそこは5人で話しあったりとかして、一番簡単な解散ということを選ばなかった」と皆で乗り越えてきたことを明かした。さらに「ヒビは入るのよ、絶対。だって他人だから。そのヒビを埋める作業が大事。ばらしちゃったら戻らない」(松岡)、「解散のほうが簡単。続けることが難しい」(山口達也)と継続することの難しさ、大切さを説くTOKIO。最後に、長瀬が「でも絶対リーダーは大事にしたほうがいいよ。続けられたのはこの人のおかげだって皆が思ってると思う」と城島への感謝を告白。予想外の言葉に城島は「普段絶対言わへんねんで?こういう時にポロッと言いよる…」と目を潤ませる一幕もあり、先輩の飾らない言葉の数々に、WESTメンバーも真摯に耳を傾けていた。
放送中のTwitterでは「解散の危機を乗り越えてきたTOKIOメンバーの言葉に感動」「ウルっときた」「TOKIO兄さんの言葉が心に響きました」など、感動の声が広がっている。(modelpress編集部)
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