KAT-TUN亀梨和也に毒舌 蜷川幸雄氏がジャニー喜多川氏との秘話を暴露
2015.06.04 15:07
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KAT-TUNの亀梨和也が、演出家の蜷川幸雄氏に期待を寄せられた。
4日、都内にて行われた音楽劇「青い種子は太陽のなかにある」(※「青」の下部分は円)制作発表に蜷川氏らとともに出席。今回、蜷川氏が演出を手掛ける舞台に初出演で主演に抜擢された亀梨。大阪の劇場で舞台をやっている時に、事務所の社長であるジャニー喜多川氏と一緒に蜷川氏と初対面をしたことを振り返り「18歳の時だったんですけど、『ぜひ今度よろしくお願いします』って挨拶をしました。ジャニーさんと蜷川さんが2人で話している貴重な光景が初めての出会いでした」と告白。今回の出演に「こうして呼んでいただいて非常に感激です。すごくありがたく受け止めました」と感謝を伝えた。
一方で蜷川氏は亀梨からの挨拶を受け、「亀梨くんは手こずりそうだなと実は思っています。こじれたら絶対にいうことを聞かなさそう。そっぽを向いてうまくいかないだろうなって。表面はやわらかいけども、この人大変そうだということで選びました」と毒舌も交えつつ、亀梨の活躍に期待。亀梨の演技力や歌唱力を評価しており、「亀梨君や高畑(充希)さん、若い人たちに頑張っていただきたい」と声をかけた。
また「ジャニーさんに『いい人がいたら教えて下さい』って言うと、いつもキャラクターの違う子を2人ぐらい連れてきてくれて、好きな方を使っていいよって言ってくださる。そうやって木村拓哉くんと仕事したり、中居くん(中居正広)と仕事をしなかったり(笑)いまだに中居君から、『俺を使わなかったね』と言われます」とぶっちゃけ発言で笑いを誘い、秘話を明かした。
会見にはそのほか、高畑充希、松任谷正隆(音楽)、六平直政も出席した。
蜷川氏演出による寺山作品で主演をつとめるのは、ジャニーズ事務所ではV6・森田剛(『血は立ったまま眠っている』2010年)、嵐・松本潤(『あゝ、荒野』2011年)に続き3人目となる。(modelpress編集部)
一方で蜷川氏は亀梨からの挨拶を受け、「亀梨くんは手こずりそうだなと実は思っています。こじれたら絶対にいうことを聞かなさそう。そっぽを向いてうまくいかないだろうなって。表面はやわらかいけども、この人大変そうだということで選びました」と毒舌も交えつつ、亀梨の活躍に期待。亀梨の演技力や歌唱力を評価しており、「亀梨君や高畑(充希)さん、若い人たちに頑張っていただきたい」と声をかけた。
また「ジャニーさんに『いい人がいたら教えて下さい』って言うと、いつもキャラクターの違う子を2人ぐらい連れてきてくれて、好きな方を使っていいよって言ってくださる。そうやって木村拓哉くんと仕事したり、中居くん(中居正広)と仕事をしなかったり(笑)いまだに中居君から、『俺を使わなかったね』と言われます」とぶっちゃけ発言で笑いを誘い、秘話を明かした。
会見にはそのほか、高畑充希、松任谷正隆(音楽)、六平直政も出席した。
亀梨主演、音楽劇「青い種子は太陽のなかにある」
同作は、故・寺山修司が描いた幻の音楽劇で、60年代の高度成長に躍る日本、個性的なスラムの住人たちのドタバタや若者の悲恋の中で、反体制の視線を象徴的に描いた作品。亀梨はある事件の真相を明らかにすることに心を捕らわれれる正義感に満ちた青年を演じる。8月10日(月)~8月30日(日)に東京・Bunkamuraオーチャードホール、9月4日(金)~9月13日(日)に大阪・オリックス劇場にて上演。蜷川氏演出による寺山作品で主演をつとめるのは、ジャニーズ事務所ではV6・森田剛(『血は立ったまま眠っている』2010年)、嵐・松本潤(『あゝ、荒野』2011年)に続き3人目となる。(modelpress編集部)
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