SMAP中居正広「たまらない」「好きだからでしょうか」 念願叶い感激しきり
2015.05.27 12:51
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SMAPの中居正広の念願が叶った。
5月31日よる8時58分よりテレビ朝日系で、一流アスリートやその関係者たちがスポーツ界の号外スクープ秘話や極秘映像を連発するスポーツ特番「中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!羽生選手も 黒田投手も 真央ちゃんも秘蔵映像見せまくりSP」を放送。番組MCを務める中居が自ら広島へ飛び、念願だった黒田博樹投手への直撃インタビューを敢行した。
今シーズン、メジャーのニューヨーク・ヤンキースから古巣・広島カープに電撃復帰し、プロ野球界を大いに沸かせた黒田投手。その裏には数えきれないほどの秘話と“今だから明かせる衝撃の事実”が隠されていた。男気溢れる言動で、老若男女問わず幅広い層に支持されている黒田投手が、日本に帰ってきて感じることや、さまざまな出来事についてなど、これまでカメラの前で語ってこなかったスクープの数々を中居が暴き出す。
また、最後には黒田投手からツーシーム、スライダー、フォークなどの握り方、投げ方を直接指導してもらった中居。当時を「たまらないですね!最後、ボールの握り方教えてもらったのはすごく嬉しかったなぁ」と感激しきりで「緊張感はありましたけど、黒田投手がいい人でよかったです(笑)」とコメント。「最近はあまり緊張もしなくなってきているのですが、野球選手に会うというのは選手の年齢にかかわらず緊張しますね。やっぱり好きだからでしょうか」と興奮さめやらないようだ。
今回のインタビューを通して「やはりお会いしてお話すると好きになってしまうんですよね」と、黒田投手への思いを明かした一方で「黒田投手が巨人戦で投げることになったとき、どうしたらいいか、ちょっと複雑です(笑)」といった心境も。しかし「いろんなお話聞けたので、よかったです」と充実したようで「帰りは黒田投手のタオルを買って帰りたいと思います!」と語った。
2015年4月25日、阪神タイガース戦で打席に立った黒田投手は、阪神の藤浪投手から二度にわたって内角高めギリギリへの投球を受けた。「あわやデッドボール」という危険球の連続に、黒田投手も藤浪投手に対して感情を露わに。当時の黒田投手の心情に迫り、その真相を中居が直撃。危険球事件の真相と藤浪投手への思いが、初めてテレビカメラの前で語られる。
2009年8月15日(日本時間16日)アリゾナ・ダイヤモンドバックス戦では、ドジャースの投手としてマウンドに立った黒田投手の頭部をライナー性の打球が直撃。その場に倒れこんだ黒田投手は、救護班に首などを固定され、そのまま救急車で病院に搬送。日本でも大きなニュースとなった。
そんな大事故の最中、黒田投手が真っ先に考えたことは「あぁ、これでもう投げなくて済む」ということを告白。さらに病院に搬送される救急車の中でも驚きのエピソードが。中居も「これは今日一番のスクープですね!」と驚きを隠せなかったエピソードが語られる。(modelpress編集部)
今シーズン、メジャーのニューヨーク・ヤンキースから古巣・広島カープに電撃復帰し、プロ野球界を大いに沸かせた黒田投手。その裏には数えきれないほどの秘話と“今だから明かせる衝撃の事実”が隠されていた。男気溢れる言動で、老若男女問わず幅広い層に支持されている黒田投手が、日本に帰ってきて感じることや、さまざまな出来事についてなど、これまでカメラの前で語ってこなかったスクープの数々を中居が暴き出す。
黒田投手と意気投合 中居正広がインタビューを振り返る
インタビューではプライベートにまつわる質問も。現在、広島に“単身赴任中”の黒田投手は、休みの日には掃除、洗濯などの家事は自分でやっていると明かす。そして、2日に1回はスーパーマーケットに行くという中居と、思わぬところで意気投合した。また、最後には黒田投手からツーシーム、スライダー、フォークなどの握り方、投げ方を直接指導してもらった中居。当時を「たまらないですね!最後、ボールの握り方教えてもらったのはすごく嬉しかったなぁ」と感激しきりで「緊張感はありましたけど、黒田投手がいい人でよかったです(笑)」とコメント。「最近はあまり緊張もしなくなってきているのですが、野球選手に会うというのは選手の年齢にかかわらず緊張しますね。やっぱり好きだからでしょうか」と興奮さめやらないようだ。
今回のインタビューを通して「やはりお会いしてお話すると好きになってしまうんですよね」と、黒田投手への思いを明かした一方で「黒田投手が巨人戦で投げることになったとき、どうしたらいいか、ちょっと複雑です(笑)」といった心境も。しかし「いろんなお話聞けたので、よかったです」と充実したようで「帰りは黒田投手のタオルを買って帰りたいと思います!」と語った。
危険球事件や救急搬送された事故についても語る
このほか、阪神タイガース戦での藤浪晋太郎投手の危険球事件の真相や、アリゾナ・ダイヤモンドバックス戦で頭部を打球が直撃した事故についても語った黒田投手。2015年4月25日、阪神タイガース戦で打席に立った黒田投手は、阪神の藤浪投手から二度にわたって内角高めギリギリへの投球を受けた。「あわやデッドボール」という危険球の連続に、黒田投手も藤浪投手に対して感情を露わに。当時の黒田投手の心情に迫り、その真相を中居が直撃。危険球事件の真相と藤浪投手への思いが、初めてテレビカメラの前で語られる。
2009年8月15日(日本時間16日)アリゾナ・ダイヤモンドバックス戦では、ドジャースの投手としてマウンドに立った黒田投手の頭部をライナー性の打球が直撃。その場に倒れこんだ黒田投手は、救護班に首などを固定され、そのまま救急車で病院に搬送。日本でも大きなニュースとなった。
そんな大事故の最中、黒田投手が真っ先に考えたことは「あぁ、これでもう投げなくて済む」ということを告白。さらに病院に搬送される救急車の中でも驚きのエピソードが。中居も「これは今日一番のスクープですね!」と驚きを隠せなかったエピソードが語られる。(modelpress編集部)
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