DAIGO「24時間テレビ」マラソンへ意気込み「100%後悔ない」
2015.05.27 00:02
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8月22日(土)・23日(日)放送の日本テレビ系「24時間テレビ38 愛は地球を救う」のチャリティーマラソンランナーに決定したタレントのDAIGOが、現在の心境を語った。
26日に生放送された「幸せ!ボンビーガールSP」(日本テレビ系、火曜よる9時)で、マラソンランナーへのオファーを引き受けたDAIGO。放送後に行われた囲み取材では、現在の心境について「本当にめちゃめちゃSKRですね。スッキリ!」と笑顔で一言。「こんなに考える1週間は今までの人生でなかったです。自分の決断に100%後悔はないし、全国の方に自分の気持ちが言えたという意味でめちゃめちゃスッキリしました」と晴れやかな表情を浮かべた。
「決断したのは昨日。でも今日も考えた部分はあったので、今日決めたって言ってもいいんじゃないかな」とギリギリまで迷いがあったようだが、「いろんな方に相談して、全ての方の意見を大事に受け取りました。最終的には自分で決断できました」と決断に至るまでの思いを説明。ボーカルをつとめるロックバンド・BREAKERZのメンバーにはすでに報告したといい、「メンバーは昔から音楽以外の活動をすることにすごく賛成してくれていたので本当に心強い」と感謝の思いを述べた。
また、これまでのマラソン経験を問われると、「1番長く走った思い出は中学3年生の時の12キロマラソン。かれこれ22年前ですね」と体力にはやや不安があるようで「去年からジムに行き始めたんですけど、ジムの人にも『今までよくこの体で生きてましたね』って言われた」と告白。しかし、「マラソンで逆に健康的になっちゃうんじゃないかな。健康的なロックミュージシャンもいいと思います」と笑いを誘い、「これからトレーニングさせてもらって、決断した以上は走りきりたい。ツアーにも影響の無いように、全てを全力でこなしたい」と完走を誓った。
総合司会は昨年に引き続き、羽鳥慎一アナウンサーと水卜麻美アナウンサーがつとめる。(modelpress編集部)
「決断したのは昨日。でも今日も考えた部分はあったので、今日決めたって言ってもいいんじゃないかな」とギリギリまで迷いがあったようだが、「いろんな方に相談して、全ての方の意見を大事に受け取りました。最終的には自分で決断できました」と決断に至るまでの思いを説明。ボーカルをつとめるロックバンド・BREAKERZのメンバーにはすでに報告したといい、「メンバーは昔から音楽以外の活動をすることにすごく賛成してくれていたので本当に心強い」と感謝の思いを述べた。
「現時点で走れるのは3キロ」
会見には坂本雄次トレーナーも出席。放送後、初対面したという2人だが、坂本トレーナーは「足が長くて細いですね」とDAIGOの印象を語り、「24時間走る土台をどうやって作ろうか、トレーニングをしながら走る距離を決めていきたい」と総距離に触れると、DAIGOは「僕は言われたキロ数を走るのが使命だと思っているので。ただ現時点で走れるのは3キロ」と笑わせた。また、これまでのマラソン経験を問われると、「1番長く走った思い出は中学3年生の時の12キロマラソン。かれこれ22年前ですね」と体力にはやや不安があるようで「去年からジムに行き始めたんですけど、ジムの人にも『今までよくこの体で生きてましたね』って言われた」と告白。しかし、「マラソンで逆に健康的になっちゃうんじゃないかな。健康的なロックミュージシャンもいいと思います」と笑いを誘い、「これからトレーニングさせてもらって、決断した以上は走りきりたい。ツアーにも影響の無いように、全てを全力でこなしたい」と完走を誓った。
47都道府県を「つなぐ」リレー企画
今年のテーマは「つなぐ」にちなみ、チャリティーマラソンがスタートする当日までの間、北は北海道、南は沖縄から一般人を中心に「つなぎたい想い」のある人々が、走るだけでなく様々な手段で47都道府県をたすきでつなぐリレーを行い、24時間テレビ当日、マラソンスタート地点にたすきを届ける。DAIGOは、日本全国の熱い想いと汗の染み込んだ2本の重いたすきを肩に掛け、アンカーとして武道館のゴールを目指す。総合司会は昨年に引き続き、羽鳥慎一アナウンサーと水卜麻美アナウンサーがつとめる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】